ハンドルバーが手狭になったらアクセサリーマウントでレイアウトを拡張しよう!

アウトドア・旅

自転車に取り付ける必須アイテムといえばライト。

夜間走行の際は点灯させないとおまわりさんに怒られちゃいます。

あと、みんな付けてるのがサイクルコンピューター、通称サイコン。

走行距離や時速を計測できたり、時間を表示したりできます。

 

通常、自転車のハンドルバーに付けるのはこの2つくらいですが、さらにスマホホルダーやベルなんかも付けたい!という人もいるかもしれません。

そうなるとハンドルバーはもういっぱいいっぱい・・・

 

そんなときに使えるアイテムが「アクセサリーマウント」です!

アルミ合金のアクセサリーマウント

 

この形状から予測できる通り、ハンドルバーと同様のバーを追加できる商品。

追加した部分にライトなどを取り付けることができるので、ハンドル周りのレイアウトの幅が広がります。

 

同様のマウントは多数販売されているのですが、

  • アームが2本で安定しそう
  • アルミ合金でしっかりしてそう
  • ハンドル中央に付けられそう

ということで、こちらのマウントをチョイスしました。

 

実際にレイアウトの幅はかなり広がりました!

早速ご紹介します。

 

ハンドルクランプに取り付けるタイプ

まず、このマウントはハンドルクランプに取り付けるタイプです。

クランプに付けます

 

ハンドルバーとステムの繋がる部分に取り付けるため、ハンドルまわりのアクセサリーを全て外します。

 

このゴチャゴチャなハンドル周り・・・

アクセサリ類を・・・

 

全部外してスッキリ!!ついでに清掃もしちゃいましょう。

全て外します

 

アタッチメントは2種類

ハンドルクランプのサイズによって、付属のアタッチメントを使い分けます。

アダプターはハンドル経に合わせて

 

ハンドルクランプ径が25.4mmと31.8mmに対応。

ステムにこっそりサイズが記載されていたので、25.4mmのを使いました。

 

アタッチメントを取り付けるために、一度クランプをはずします。

4つのボルトを六角レンチで外して、アタッチメントを挟み込んで再度取り付けます。

クランプに付けます

この際、ハンドルの左右の長さがズレないように注意しましょう(当然か・・・)

また、ボルトはしっかりと締めましょう。走行中にハンドルがズレたら危険です。

 

本体を装着する

アタッチメントをつけたら、本体を装着します。

装着

 

なんか良い感じ!!

アームの向きに悩みましたが、ロゴを上にしてみました。

意外とガッチリしてますね。

 

バーの高さは自由に変更できる他、バーを右に寄せたり左に寄せたりと、付けるアクセサリーによって変更することもできます。

 

アクセサリー取り付け例

とりあえず、手持ちのアイテムを付けてみました。

 

サイクルコンピューター

サイコンを付ける

 

高い位置に取り付けられるので、走行中の視線の移動が少なくなりそう!

あとセンターにあると見やすいですね。

ボタン操作してもガタつくことはありませんでした。

 

LEDライト+サイコン

サイコンとライト

 

これはあまり見た目が・・・

ライトをセンターにしたほうが良いのかな?

 

スマホホルダー

スマホホルダー

 

ジャマっ!!!笑

低い位置にセッティングしてステムに被さるようにすればスマートかも。

何よりこんな場所をとるアクセサリを付けてもライトやサイコンを付けるスペースが残ってるのが嬉しいです。

 

こんな感じで使ってます。

いろいろ試行錯誤した結果、現在こんな感じで使ってます。

最終的にこうなりました

 

ぜんぶセンター笑

アクセサリーマウントにはLEDライトを、ハンドルバーにはスマホホルダー、ステムにサイコンを付けてセンター一直線レイアウトにしてみました。

 

サイコンの位置が低いのが難点・・・そのうちまたレイアウト変えるかも笑

 

ちなみにスマホホルダーはこちらを使ってます。

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