男子必見!家でも使えるオススメアウトドア用品12選!

アウトドア・旅

春ですね!!

春といえばスタートの季節です。

なにか新しいことを始めたくなる季節ですよね!

 

ワタクシ事ですが、中学校時代アニメオタクをやっていて、休みの日といえば部屋にこもってアニメ鑑賞でした。あ、高校に入ってからもか。しいて言えば専門学校時代も笑

そして卒業間近、社会人になるちょっと前に、もうちょっと別の趣味も持ってみようと思い、はじめてみたのが「アウトドア」です。

 

我が家はテントや寝袋も持っていなくってキャンプなどとは縁遠い家庭だったのですが、家の庭や祖父の家にいったときなどはバーベキューを良くやっていたものです。

屋外で食事をするのは楽しかったし、そのおかげで火を扱うのも抵抗なかったんですよね。

そこで「バーベキュー」をもうちょっと掘り下げて、「アウトドア」を趣味にしてみようと思ったのがキッカケです。

 

アウトドア用品を買うにあたっては、いろいろと下調べをしました。

その結果わかったのが、闇雲に買っても失敗するということ。

安物買いの銭失い、という言葉もありますが、中途半端なものを買ってしまうと結局は使わなくなって失敗に終わります。

 

今回は、これから何か趣味を持ちたい!アウトドアに興味ある!という人のために、オススメのアウトドア用品をご紹介します。

また、家の中やキッチンで使えるものもピックアップしているので、シーズン関係なく使えるのが嬉しい!笑

 

荷物は少なく!ソロキャンプスタイルがオススメ

キャンプ道具といえば携帯性の良さ。

少人数のアウトドア仲間と気軽にやりたい、と言う人は軽量装備のソロスタイルがオススメ。

各々が自分のぶんだけ道具を用意すれば良いので、1人〜2人用の小さく軽い道具を揃えることになります。

大人数のバーベキューやキャンプでは道具が足りなくなるかもしれませんが、人数が多くなればたいてい誰かが道具を持っているもんです。

 

ちなみに僕もこのタイプです。自分のものだけ揃えればいいので気持ち的にもラクです笑

 

オススメのアウトドア用品

それでは、個人的にオススメのアウトドア用品をご紹介!

今回は泊まりのキャンプではなくてデイキャンプやちょっとしたバーベキューに使えるアウトドア用品を中心に紹介ます。

基本的には1人〜4人くらいの少人数用のものです。

綺麗にしておけば家の中でも使えるアイテムもあって便利!

 

【BBQコンロ】ユニフレーム ファイヤグリル

バーベキューをやる際に、必要不可欠なのがバーベキューコンロです。

ピンからキリまで、安いものから高いものまで、いろんなバーベキューコンロが売っています。

ホームセンターなどではロゴスやキャプテンスタッグのほか、聞いたことない名前のブランドから格安のBBQコンロも販売されています。

でも、このBBQコンロと言うカテゴリ、安かろう悪かろうと言う言葉がピッタリ。

安いバーベキューコンロは2〜3回使ったら熱で歪んで使えなくなります。

その都度買っていたら、結局はお金もかかるしゴミも増えます。

 

でもユニフレームのファイヤグリルというバーベキューコンロは違う!

2010年に購入し数十回使っていますが、いまだに本体は歪むこと無く、穴も空くこと無く、錆びること無く使えています。

また、収納も足と本体が分離できるのでコンパクト。

さらには、焚き火台としても使えるので芝生の上でも焚き火が出来ちゃう!!

格安コンロと違いちょっと値段は高いですが、絶対に元が取れるバーベキューコンロです。

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【テーブル】ユニフレーム 焚き火テーブル

こちらもユニフレームの商品。

折りたたみ式のコンパクトなテーブルです。

商品名に「焚き火」とありますが、このテーブルの上で焚き火ができるわけじゃないです笑

 

テーブルトップが厚さのあるステンレス製で、熱々のダッチオーブン(鉄鍋)を置いても大丈夫という、名前に恥じないアウトドア用テーブルです!

デザインも、ウッド&ステンレスというシンプルなものなので、ベッド脇にサイドテーブルとして置いても便利です。

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【チェア①】スノーピーク Take!チェア

座り心地抜群の折りたたみチェア!!

座面が宙に浮いているので、まるでハンモックのような座り心地です。キャンプに持って行くと子供たちが奪い合うほどです笑

帆布と竹のナチュラル素材でデザインも秀逸、アウトドア用の折りたたみイスでは最高にカッコイイ!!!

 

オフシーズンには家の中でも使っちゃうほど愛用しています。

折りたたみ式なので場所も取らないですし、帆布(座面)はそのまま洗濯もできちゃいます。

 

実際のサイズ感、使用感は以下の記事をご覧ください(ベランダですけど)

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【チェア②】エーライト モナークチェア

ちょっと変わったデザインの折りたたみチェア。

なんと足が2本しかありません。

このモナークチェアは、自分の足とイスの足で支えるロースタイルのイスなのです。

 

学生時代とかにイスに寄りかかってシーソーみたいにしたことありません?まさにアレ。

こちらも座面が浮いているのでハンモック的なフィット感と座り心地の良さ!

しかも、収納時には1.5リットルのペットボトル程度の大きさになるので、持ち運びも超楽ちん!しかも重さは500グラムちょっとと、めっちゃ軽いです。

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【ダッチオーブン】ユニフレーム ダッチオーブンスーパーディープ

バーベキューの料理といえば肉や野菜を焼くだけ・・・

そこからステップアップしたいひとは、ダッチオーブンを買いましょう!

ダッチオーブンというのは、まるごと鉄で出来た鍋です。

バーベキューコンロや焚き火に乗せて調理ができるほか、底がフラットなものであればキッチンでも使えます。

 

ユニフレームのダッチオーブンは鋳鉄製のダッチオーブンとは違い、1枚の鉄板から打ち出して作るタイプ。

温度差にも強くて、洗剤でゴシゴシ洗ってもOKな、アウトドアでも家の中でも使える万能のダッチオーブンです。

 

サイズもいろいろあるのですが、8インチや10インチが大きさ・重さともにちょうど良いかもしれません。

大きめのダッチオーブンだと豪快な料理もできちゃいます。

名前の通りオーブンにもなるので、パンを焼いたりもできるんですよ!

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そして自宅使いに嬉しい『IH対応』です!

底がフラットなキッチンダッチとも呼ばれるタイプなので、IHコンロなどでもそのまま使うことができます。

 

【スキレット】ニトリ スキレット(通称ニトスキ)

もはや説明不要のニトスキです。

ダッチオーブンより浅い、鋳鉄製のフライパンです。

これはもうアウトドア用というより家庭用ではありますが、取っ手も鉄で出来ているのでバーベキューコンロに乗せて使うことができます。

普通のフライパンだと取っ手がプラスチックですもんね。

 

ニトスキは6インチ(15センチくらい)なので、意外と小さくて目玉焼きとウィンナーを焼くといっぱいいっぱい。まさにお一人用のスキレットです。(19センチのニトスキも出ました!)

屋外でパエリアなんかをやりたい場合は、12インチなど大きなスキレットを用意しましょう。

 

ちなみに、ニトスキだと分厚いパンケーキなんかも作れちゃいますよ☆

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こちらもIH対応となっていますが、一部注意事項。

※但し、底面12cm以下のフライパンが使用できないIHコンロ、
底面が高温になると安全装置が働いてしまうIHコンロは使用不可の可能性があります。
IH調理器の取扱説明書をご確認の上、ご使用ください。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8965246

 

スキレットは魚焼きグリルにもそのまま入れて使えるので、ほんとオススメです。

盛りつけ皿にも使えるしね☆

 

【グローブ】コールマン ソリッドレザーグローブ

バーベキューをやるときに軍手で作業する人も多いですが、僕がすすめるのはこのソリッドレザーグローブ。

名前の通り、革製のグローブです。

なんと、熾した炭も持てちゃう!!(もちろん短時間です)

熱くなったダッチオーブンやスキレットも、このグローブがあればまったく問題ありません。

立体縫製で作業がし易いのが特長で、家でもミトン代わりに大活躍しています。

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【クーラーボックス①】イグルー マックスコールド

夏の暑い日に食材や飲み物を入れておくのがクーラーボックスです。

クーラーボックスを選ぶ基準は「長時間保冷できるか」「どのくらい容量があるか」です。

 

長時間の保冷は利用シーンやクーラーボックスの設置場所、保冷剤の能力によって変わってきますし、容量も利用人数で変わってくるので、人によってどのクーラーボックスが良いかは変わってくると思います。

 

上で紹介しているのは容量38リットルのクーラーボックスですが、一人で使うには流石に大きすぎますね笑

4人位のバーベキューにちょうど良いかな?

飲み物は別のクーラーボックスを用意するのがアウトドアのセオリーです。

 

また、この容量ではタイヤ付きが重宝します!手で持つより引っ張ったほうが移動も楽なので、選ぶ際のポイントですね。

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【クーラーボックス②】ロゴス ハイパー氷点下クーラー

先に紹介したのがハードクーラー(本体がプラスチックなどのハードタイプ)なのに比べて、こちらのクーラーボックスはソフトタイプ。

軽くて収納時にコンパクトなのがメリット!

 

ソフトタイプのクーラーボックスの中でも保冷力の高いのが、このハイパー氷点下クーラーです。

次に紹介する氷点下パックと合わせて使うのがベスト!!

 

食材と飲み物は別のクーラーボックスに入れるのが常識なので、片方はハードクーラー、もう片方はソフトクーラーを用意すると便利かも。

一人で使う分にはこのクーラーだけでも良いかもしれませんね。

 

【保冷剤】ロゴス 氷点下パックマイナス16度

クーラーボックスに欠かせないのが「保冷剤」。

現在、一般的なお店で買える保冷剤で、もっとも強力なのがロゴスの「氷点下パック」ではないでしょうか。

一度コレを使ってみると、この商品の凄さがわかります。

なったって、触れてる食材を凍らせてしまうんですから笑

ただし、唯一欠点があって「保冷剤を凍らせるまで時間がかかる」こと。

使用する3日前には冷凍庫(最強モードで!)に入れないと、完全には凍らないかもしれません。

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【コーヒードリッパー】ユニフレーム コーヒーバネット

バーベキューをやったあとは、コーヒーを飲んでリラックス・・・

男子なら絶対憧れますよね!!

アウトドアでコーヒーを飲むには、お湯を沸かす道具、豆を挽くコーヒーミル、コーヒードリッパーが必要になります。

 

僕がおすすめするコーヒードリッパーはユニフレームの「コーヒーバネット」。

一本の針金から出来たような見た目で、使わない時はペシャっと潰して収納できます。

 

もちろん使い勝手は普通のドリッパーと変わらないので、家庭でも使えます。

使うときには先の尖った三角錐タイプのコーヒーフィルターを使いましょう。

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【コーヒーミル】ポーレックス セラミックコーヒーミル ミニ

コーヒー豆を挽くコーヒーミルというと、アンティークなデザインのものが多いですよね。

このポーレックスのコーヒーミルはステンレス製。

とてもスタイリッシュです。

アウトドアではもちろん、キッチンに置いといてもオシャレですよね!

 

ポーレックスのコーヒーミルは通常サイズとミニサイズがありますが、ミニサイズには滑り止め兼ハンドルを収納できるゴムが付いているので、買うならミニサイズがオススメ。

自分の豆は自分で挽く、カッコイイじゃないですか笑

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自分ごのみのスタイルで!!

以上、家でも使えるアウトドア用品のご紹介でした!!

僕が実際に使っている商品がほとんどなので、間違いなくおすすめできるものばかりです。

 

みんなでバーベキューを楽しんだ後、Take!チェアに座りながらファイヤグリルの焚き火を眺めながら挽きたてのコーヒーを飲む・・・最高じゃないですか!?

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