写真って、いいよね。
ひとそれぞれ写真を撮る理由は様々だけど、誰にも止めることの出来ない時間でさえも、写真の中でその一瞬を切り取ることができる、それが写真の魅力だと、僕は思う。
・・・大丈夫です、まだ酔っ払ってません。
さて、そんな写真のお話なのですが、いまカメラ市場で盛り上がっているのはミラーレス一眼、アクションカメラ、全方位カメラ、スマホの4つだと思います。
もっと大きく分ければ、誰でも簡単に撮れて加工も楽しめるスマホ、レンズを交換して自分の撮りたい写真が撮れるミラーレス一眼の2つに分かれるのではないでしょうか。
そして写真を趣味にしている人は、大抵この2つで写真を撮っていると思います。
僕も2年ほど前にそれまで使っていた一眼レフからミラーレス一眼に移行しました。
それが今もメインカメラとして使っているSONYのα6000です。
レンズ交換の出来るカメラって良いですよね。
基本的に性能が良いからカメラ本体を長く使えるし、レンズもどんどん増えていくし、愛着もわきます。名前なんか付けちゃったりしてね、αシリーズだけどβちゃんとか。あ、これはソニーの黒歴史ですね。
そんなα6000ですが、すでにモデルチェンジをしてα6300が発売中であり、さらに2016年12月2日(記事執筆時で4日後!)には最新モデルα6500が登場します。
とにかく盛り上がりを見せるα6xxxシリーズですが、なんと!
このタイミングでα6000に新色が追加されることになりました!!
今回加わる新しいお色は「グラファイトグレー」!
シルバーをより深く、濃い色にした感じですね!!
発売はα6500を同じ2016年12月2日!!ボディのみのラインナップとなります。
α6000は4色展開に
α6000の登場(発売)は2014年の3月14日です。
つまり登場から2年8ヶ月経って新色が追加となりました。(途中2014年11月28日にホワイトが追加されています)
これでα6000は4色展開となりました。
ホワイト以外は「無骨!」な男性的なイメージですね。
スペック、価格に変化なし
今回追加されたグラファイトグレーですが、その他のモデルとスペック及び価格ともに変わりありません。
純粋に、色だけが変わったということですね。
ただ、他のモデルはレンズセットがラインナップされていますが、グラファイトグレーについてはボディのみとなります。
おそらくすでにメインカメラを持っていて、サブカメラとして購入されることを想定しているのか・・・実際、サブカメラとしてα6000を選ぶ人は多いといいます。
メーカーが違ってもアダプターを付ければいろんなレンズが使えますし、何と言ってもこのスペックのカメラを60,000円で買えてしまうのですから、魅力的ですよね。
もちろんメインカメラとしても十分に活躍します。
僕もまだまだ現役で使っていくつもりですし、新色追加で新たなα6000ユーザーが増えてくれると嬉しいです!
α6500か、α6300か、α6000か
普通ニューモデルがでると旧モデルは姿を消すのですが、αシリーズについてはそうではないらしい。
ハイエンドのα7IIも、今回のα6000も、新旧モデルがずらっと店頭に並びます。
こうなると困るのが「どれを買えばいいのかわからない問題」です。
とりあえず大まかにはハイエンドのα7シリーズ(フルサイズEマウント)、α99/α77シリーズ(Aマウント)、ミドルエンドのα6xxxシリーズ(APS-CサイズEマウント)の3タイプ。
Aマウントは置いとくとしてα7~α6000まで、スペック・価格ともにとても悩ましいラインナップです。
どれを買うか悩んだ場合は、まずフルサイズかAPS-Cサイズで分ける、もしくはカメラ&レンズの大きさ・重さで決めると良いかもしれません。
重たいと持ち歩かなくなる→写真を撮らなくなりますからね・・・
あとは・・・値段?笑
α6xxxのスペック比較はこちらを参考にしてみてください。
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