デジカメのバッテリー切れにもモバイルバッテリーが活躍!SONY α6000も充電できた!

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外出中や旅先でみんなを悩ませるバッテリー問題。

使いたいときに限ってスマホがバッテリー切れになる、あの問題です!

ほんと、タイミング良く(タイミング悪く)バッテリーってなくなりますよね。

スマホユーザーはそんなバッテリー切れに備えて「モバイルバッテリー」という便利なものを持っています。

僕も例に漏れず、ANKERの大容量10000mAhのモバイルバッテリー「ANKER ASTRO3E」を使っています。

>>>『ANKER ASTRO3E』薄くて軽い大容量、10000mAhモバイルバッテリーをレビュー

ANKERモバイルバッテリー

最近はあんまり持ち歩いていなかったのですが、ふと思ったんです。

これでデジカメの充電できないかなぁ、と。

僕の使っているのはSONY α6000という現行機種。

もし旅行先なんかでバッテリー切れになったとき、最悪モバイルバッテリーで充電できれば・・・と思ったのです。

というわけで、さっそくチャレンジ!予備バッテリーは買わないよ!

繋いでみる

さっそく、α6000とモバイルバッテリーを繋いでみます。

あ、実験のためデジカメはバッテリー切れの状態にしました。ひたすら動画を録画して減らすという笑

α6000はパソコンにつないで転送&充電もできるように、USBケーブルが付属しています。今回はこれを使います。

バッテリー切れ

電源オン。

お、USBモードで接続中になりました。

デジカメの電源を切って、充電効率を高めます。

20分後

充電から20分、デジカメの電源を入れて充電具合を確かめます。

ここでまだ0のままだったら、この実験もここで終わり・・・

ドキドキしながら電源をオンにすると・・・

充電10%

おお!

10%まで充電されてる!

20分で10%充電されました!

「あと数枚撮りたいんだ!」というときはこれでも良いかもしれませんね。

引き続き充電を開始します。

1時間後

充電開始から1時間が経ちました。

充電31%

31%まで充電されています!

これだけあれば動画も撮影できますね。

それでは充電マックスまではどのくらいかかるのかが気になります。

充電マックス!

引き続き充電を続けること4時間。

充電100%

やりました、100%満充電!

ぶっちゃけ4時間も充電してたら撮りたい気分は逆にバッテリー切れになりそうですが、目安ということで。

ちなみにモバイルバッテリー(ANKER ASTRO3E)のほうのバッテリーはLEDが3→2になりました。

少なく見積もっても3回は満充電にできるかな?

出かけるときはスマホとデジカメの両方を充電できるので、やっぱりモバイルバッテリー最高!

充電しながら撮影はできる?

さて、ここで疑問に思っている人もいると思います。

「モバイルバッテリーを繋いで充電しながら撮影はできないのか」と。

結論から言うと、充電中は撮影できません。

これが撮影出来たら嬉しいんですけどねー!

そういう人は素直に予備バッテリーを買いましょう。

互換品は安いですが、使用に関しては自己責任でお願いします。

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