コードリール式の充電ケーブルの実力とは!?
数あるサードパーティ製のLightning USBケーブルの中でも、ちょっと異質なのがこれ。
HORIC(Hi.PREGIO)のコードリール式ライトニングケーブルです。
ようやく商品が手元に届いたので、早速レビューします!
コードリール式というだけに留まらない使い勝手の良さが潜んでいましたよ!
コードの煩わしさは巻取り式で解消!
さっそく、見ていきますね。
例によって上がApple純正、下がサードパーティ製、今回はHORICのLightningUSBケーブルです。
プラスチック部分はちょっと大きめで、素材は同じ光沢のあるタイプです。
ここで気づくのが、純正よりもコードが細い、ということ。
細いというより、薄いんですね。
こんな感じで、フラットなケーブルです。
コード巻き取り式なので、純正のように円形のコードだと巻き取れないんですね。
続いて、8PIN側のコネクタ
こちらもちょっと大きいです。
あ、金具部分がぐちゃぐちゃで作りが雑に見えますが、実際はそんなことはありません。
プラスチック部分は素材感が若干異なり、少し柔らかめの、ゴムとプラスチックの中間のような素材になっています。
この素材はちょっと滑りづらくていいですね。
また、この素材の滑りづらさに加え、コネクタ部の形が工夫されています。
横から見ると、
こんな感じで先端にいくにつれてくびれています。
このくびれが良い働きをしていて、コネクタを抜き差しするときに非常につかみやすい!
純正のコネクタは小ささと滑りやすさでなかなか抜き差しがしづらいのですが、これは本当に使いやすい!
iPhone本体とも段差ができるので、つかみやすいです。この部分の使い勝手は純正以上ですね。
HORIC製LightningUSBケーブルは買いか!?
断言します。
このライトニングケーブル、もう1つ買いたい(笑)
ほんとコードリール式ならではのコードの取り回しと、ケーブルがフラットなため柔らかくて邪魔にならない点、そして8PINコネクタ部分の形状が工夫されていて抜き差しも楽ちん。
もちろん刺した時の感触も緩くもなくきつくもなくで良い感じ。
今まで買ったサードパーティ製LightningUSBケーブルの中で一番良いです。
これは買いでしょ!
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