スノーボードにホットワックスをかける手順紹介!初心者にも出来るワックスのかけ方

今年もやって来ました、スキーの季節!スノーボードの季節!!

いきなりなんですが、みなさんはスキーやスノーボードにワックスをかけていますか?

手軽な方法としてスプレータイプのワックスを使ったり、ちょっと気合を入れてホットワックスを使ったり、はたまたワックスなんか使わないよ!という人もいるかもしれません。

ワックスに対する意識は人それぞれ!

僕はガッツリスノーボードをやっているわけではなく、シーズンで5回も行けば良いほうなのですが、あるときホットワックスを試してからなんか滑りが良くなった気がして、それ以降ホットワックスをかけるようにしています。

今回はシーズン中に行う簡単な(簡易的な?)ホットワックスのかけ方をご紹介します。

スクレイパーで削る

ホットワックスのかけ方は決まっていない?

ホットワックスのかけ方をネットで調べると、これだ!というやり方は確立されていないんだなぁとつくづく感じます。

それもそのはず、板のタイプもいろいろあるし、ワックスメーカーは商品売りたいだろうし(ごめんなさい)、なかなか正解と思えるものは見つかりませんでした。

もちろん僕がこれから紹介する方法も正解ではないと思います。

ただ、これだけは確実に言えるのが「ホットワックスをかけるのは結構大変だ!」ということではないでしょうか?

一般的な方法でも、リムーバーやブラシで汚れを落として、ワックスを塗って、スクレイパーで削って、削りカスを片付けて、ブラシをかけて・・・

しかもワックスを何回か塗ったりする方法もあるようで、これをシーズン中に何度もやるのかと思うと結構グッタリです。

僕はそこまで神経質な方ではないし、なるべくラクをしたいのでそこまで手をかけられない!

そんなわけで、僕は以下の様な手順でホットワックスをかけています。それでもたぶん1時間位かかるんですが笑

ホットワックスの道具

ホットワックスの道具をこれから揃えよう、という方はセットになっているのを買うと楽ちんですね。

有名ドコロだとガリウムさんのこのセットとか。

便利なワックススタンドがセットになったものとか。

ここまで紹介しておきながら、僕はゼビオで買ったワックスセットを使っているし、ワックス台なんて持ってなかったりします笑

ホットワックス基本セット

最低限こんな感じで、

  • 専用アイロン
  • ワックス
  • ブロンズブラシ
  • ナイロンブラシ
  • スクレイパー

があればOKです。

ホットワックスをかける準備!

まず、ワックスがけの際には削りカスが必ずでますので、床を汚したくない人は新聞紙やブルーシートを敷きましょう。

毛足の長いじゅうたんの人は特に注意しましょう。カスが入り込むと掃除が大変!

新聞紙を広めに敷いて、面倒でも新聞紙の隙間はガムテープで塞いだほうがいいと思います。ワックスがけの際にどうしてもずれて隙間にカスが入り込みますので。

また、静電気でカスがぶっ飛んでいく場合もあります。ある程度あきらめも必要(笑)

フローリングの場合はクイックルワイパーなどで片付けられるので便利です。

そして、ボードからビンディングを外しておきましょう。

ビンディングが付いたままだとビンディングの隙間にカスが入り込み、これもまた掃除が面倒になります。

板は裏返しているのでビンディングの穴にカスが入ることは先ず無いと思いますが、そういうのが嫌な場合はセロハンテープやマスキングテープで穴や溝を塞ぐと良いです。

それではいよいよホットワックスをかけていきましょう!

その前に!

僕が紹介するやり方は、例えばガリウムさんで紹介されているやり方とはちょっと異なるようですので、事前にガリウムさんのやり方もチェックしておいたほうが良いかもしれません。

株式会社ガリウム | GALLIUM CO.,LTD. a.k.a. GALLIUM WAX
スキー用・スノーボード用ワックス。日本が世界に誇る高性能WAX。

この記事に辿り着いたということは既に読まれているかと思いますが笑

ワックス台に板をセットする

では、気を取り直して。

床面(じゅうたん、フローリング)の養生ができたらワックス台に板をセットします。

ワックス台の代わり

ワックス台=鉄アレイ。

僕は台がないので、鉄アレイを台の代わりにしています。

あぐらをかいてワックスがけするには丁度いい高さです。

ブロンズブラシをかける

まず、ソールに付いている古いワックスを落とすために、ブロンズブラシをかけていきます。ブラシの部分が鉄になっているものですね。

ブロンズブラシ

これを、滑走方向の前から後ろの方向にかけていきます。白い削りカスが結構出ると思いますが、ブラシが少し「しなる」くらいの強さでジャーッ、ジャーッと何回かブラッシングしていきましょう。

古いワックスを落とす

白い削りカスはティッシュなどでソール全体を撫でるように取り除きます。

ブロンズブラシ後

ホットワックスを垂らす

メインイベント、ホットワックスを垂らします。

アイロンを温めます。設定温度は使うワックスによって異なるらしいので、指定された温度で設定しましょう。

十分に温まったら、アイロンにワックスを押し当て、ソールにポタポタと垂らしていきます。

ワックスをポタポタ

ソール全体に垂らしましょう。

ポタポタ後

これは垂らし過ぎかもしれません。。。

ちなみに、ポタポタ垂らす方法以外に、ワックスをソールにゴシゴシとこすりつける方法もあるようで、そちらのほうがワックスの使用量も少なくて済むかもしれません。試したことはないのですが。

ワクシングペーパーで伸ばす

続いて、垂らしたワックスをワクシングペーパーというものを使って伸ばしていきます。

ワキシングペーパーで伸ばす

ワクシングペーパーはたぶんアイロンセットを購入すると入っていると思いますし単品でも売っています。

効果としては均一にワックスを伸ばしたり、ソールに熱が伝わりすぎるのを防いだりするそうです。(ただ、ワクシングペーパーを使わなくても問題ないです。ソールが熱で焼けないように素早く作業を行えばいいだけです。)

最初はワクシングペーパーを使うと思ったようにワックスが溶けなかったり、ペーパーを滑らせられなかったりしますが、慣れればスムーズに作業できると思います。

ワキシングペーパーで伸ばす

こんな感じでペーパーを引っ張って動かすとラクです笑

くれぐれもアイロンを落とさないように!

ワックス塗布後

ワックスが溶けるとこんなふうに塗布されます。これはちょっと厚塗りかも。

ワックス塗布後は30分ほど放置します。

スクレイパーでワックスを削る

30分ほど放置したらスクレイパーで削っていきます。

スクレイパーで削る

とても疲れる作業です・・・前から後ろ、もしくは後ろから前というように一定方向に削っていきます。

全体を削り終わったら、指でソールをくまなくなぞってみましょう。シトっとした盛り上がりがあると、そこはまだワックスが残っている証拠です。

削りカス

塗布したワックス量にもよりますが、削りカスは結構でます。

しかも静電気でボードにまとわりついたり、逆にどこかへ飛んでいくんですよね・・・

ナイロンブラシをかける

仕上げに、ナイロンブラシをソールにかけていきます。ブラシ部分がナイロンのものです。

ナイロンブラシ

これも前から後ろに一定方向にかけていきます。

ワックスが水を弾く

自己満足ですが、水を垂らして弾き具合をチェックします。

他人のホットワックス作業を見たことがないのでこれで十分ワックスがかかっているかどうかもわからないのですが、こんな感じの作業でだいたい1時間程度です。

ワックスをかけながら毎回思うこと

ホットワックスってホント手間がかかるし、けっこう体力使うし、コスト(ワックス代)もかかります。

実際にやってみると、まぁワックスをかけないよりは滑るんだろうなぁと思うんですが・・・実はワックスがけよりもソールのクリーニングのほうが大事なんじゃないかなぁと思う時もあります。

それは古いワックスを落とす作業だったり、サビを落とす作業だったり。

そういったところが大事なのかなぁと。

だから、もっと手軽にワックスをかけたい人はこういうスプレータイプで良いと思うんです、ちゃんと古いワックスを落としてから塗るなら。

でも「ホットワックスかけてる自分カッコイイ!」とか「板に愛着わく!」というのも事実なので、多分僕はこの先もホットワックスを使うんだろうなぁ笑

あ、僕がこのやり方で満足しているだけなので、同じやり方で板がダメになった!とかの苦情は勘弁して下さいね!

こんなやり方のほうが効果あるよ!とかアドバイスは大歓迎です。コメントいただけると嬉しいです。

最後に、僕がよく使ってるワックスは↓のガリウムのピンクのやつです。

対応する雪の温度によって色がわかれているのですが、日によって気温も違うし、とりあえず寒いのに対応してるピンクにしとけ、って感じで選びました笑

スノーボードにホットワックスをかける手順紹介!初心者にも出来るワックスのかけ方
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