トヨタビッグエアー2013、1日目に参加して来ました!
今年もついにこの日がやってきた!
去年から開催場所を札幌ドームに移した「TOYOTA BIG AIR」!
今回はその1日目に参加してきたので、明日の本戦に参加する方のために、また来年以降参加する方のために、トヨタビッグエアーに参加する際の服装と、準備していったほうが良い物、楽しむポイントなどをまとめました!
服装はどんな格好が良い?
結論から言いますと、普段着でいいです!
真駒内アイスアリーナで行われていたときはスノーボードウェアなどが大半でした。屋外で、しかも夕暮れ時から決勝がはじまるので防寒は必須でした。
しかし札幌ドームは違う!
完全な屋内であり、主催も以下のように室温には配慮してくれています。
当日のドーム内気温を上げ、更に快適に観戦していただける会場造りを目標にしております。厚着で来て頂いて、盛り上がってお客様が上着を脱ぐ姿が見れるのが、私たちの楽しみだったりします(本音)
実際、ドーム内の観客の格好は普段着と変わらないものでした。
こんな感じです。
街中でみるような普通の格好ですね。
少しだけボードウェアの方もいましたが、本当に少数です。
札幌ドームでの観戦は、普段着でOKですね。
ただしライブアーティストによっては、アリーナ席でライブ観戦するときにTシャツになったりするお客さんもいます!今回は参加アーティストが2組ともロックバンドだったため、アリーナでの観戦客は半分くらいTシャツでした。
持っていったほうが良い物は?
観戦する場所は主に2つ、アリーナ席とスタンド席になります。
アリーナ席は選手がジャンプ後に滑走し終わるところとなり、迫力のあるエアーが見られるのですが、立ち見となります。
逆にジャンプ台を俯瞰できるのがスタンド席。イスやドリンクホルダーもあるので、のんびり見たい人はスタンド席が良いでしょう。
スタンド席で観戦する場合は、正直なところ直接座るとすぐにおしりが冷たくなってしまいます。
なので、折りたたみの座布団は絶対持っていったほうが良いです!
ロゴスの折りたたみ座布団は座り心地も良いしキャプテンスタッグのものより座面が広くて良いです。
また、ひざ掛けやブランケットのようなものもあると良いでしょう。座っていると下半身が寒くなってきます。
それと、飲食物の持ち込みは禁止です。
飲み物は入場の際に紙コップ(500mlは入りそうな大きい奴)に移し替えさせられます。
カバンの中身もチェックされるので余計なものは持って行かないほうが良いです。
観戦場所のポイントは?
前述のように、アリーナ席とスタンド席があります。座席の移動は自由なので、自分の見たい角度で選んで構わないと思います。
ただし、ライブアクトが始まると動けなくなる可能性があります!
また、アリーナ席は早めに行かないと定員オーバーで入れなくなります!
席の移動の際は上記2点に気をつけましょう。
それと、観戦に向かない席もあります。以下の公式サイトの会場マップの「観戦エリア」となっているところはどこでも観戦できるのですが、場内のライトアップによって、せっかくのエアーが逆光で見づらい場所があります。
こんな感じで逆光に!(中央のオレンジがジャンプ中の選手です。)
実際に現場に行って確認するのが一番なのですが、下のような角度だと逆光で見づらいです。
中央の赤い「TOYOTA」がジャンプの踏切台となるので、その上の照明が逆光となります。
ちょっと高い位置に登ると見やすくなりますが、今度はジャンプがあまり良く見えません。
なので、迫力あるジャンプや、ライブを楽しみたい人はアリーナ席がオススメです!
せっかくなので、ジャンプやライブ以外も楽しもう!
トヨタビッグエアーはアリーナで色んな催し物がされています。
と言っても、主催がトヨタなので車関連や、ムラサキスポーツやスノーボード用品の展示が多いです。
今回はシャア専用オーリスの展示や・・・
モンスターエナジーの世界に一台しかないFJクルーザー(と美女)・・・
運が良ければライブアーティストやボード選手にも会える!!
マンウィズきたーーーーー!!!
なんと今回の目玉ライブ、MAN WITH A MISSIONのメンバーが目の前を通って行きました。手を振ってくれた!めっちゃ連行されてる感があるけど笑
彼らのライブ、大盛り上がりでした。
服装、持ち物、観戦ポイントのまとめ
- 服装は普段着で良い
- 飲食物の持ち込みは禁止。飲み物は入場の際に紙コップ(500ml入る)に移し替えさせられる
- スタンド観戦の際は折りたたみの携帯座布団、ひざ掛けがあると良い
- 観戦の際は照明で逆光にならない席にする
- アリーナに降りるとアーティストに会えるかも!
それでは、明日の本戦も晴れることを祈って・・・
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