スィっ・・・タップ・・・(イライラ)・・・起動。
iPhoneを使っているとそんな場面に遭遇します。つまりはいろんなアプリを起動しているとメモリにゴミが溜まっていくんですね。そのゴミが溜まっていくとメモリを圧迫していき、空きメモリが少なくなって、動作が重たくなっていく・・・。そのゴミを綺麗サッパリ片付けてくれるのが「MemReturn」!
操作がとてつもなくシンプルなこと
実は他の「メモリ解放アプリ」というものを試したことがないのですが、そんな僕のメモリ解放アプリのイメージは、
ボタンを押せばメモリを解放してくれる。
そんなシンプルな動作をイメージしていました。つまりアプリのアイコンをタップして起動、アプリの中のメモリ解放ボタンをタップしてメモリ解放、アプリを終了。そんな流れが最短かなぁと思っていたのですが・・・
MemReturnはさらにシンプルでした!
これがMemReturnのアプリの画面です。メーターは現在のメモリの状況、その下に設定2ヶ所、その下に現在起動中のアプリが表示されます。
操作する箇所は以下のとおり。
- Wakeup cleanのON/OFF
- Disable limitterのON/OFF
- 画面を下にスワイプしてメモリ解放開始
この3つです。つまり初期状態ではメモリを解放するには、アプリを起動→下にスワイプしてメモリ解放→アプリを終了、という流れになります。あれ、全然シンプルじゃないですね。
設定をするだけで最高のシンプルに
そこで設定するのがWakeup cleanとDisable limitterです。この2つの機能を説明すると、
- Wakeup clean・・・アプリ起動時にメモリ解放(画面を下にスワイプする動作)を自動で行う。
- Disable limitter・・・メモリ解放が終わったら自動でアプリを終了する。
そう、つまりこの2つの機能をオンにすることで、アプリを起動するだけでメモリ解放作業が完了し、アプリも終了します!
他のメモリ解放アプリを使ったことがないのに、MemReturnをレビューするのも心苦しいのですが、この快適な使用感は癖になります。ついついメモリを開放しちゃいたくなります。潔癖症のあなたにオススメです。
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