一人暮らしのベランダ活用!日光浴や家庭菜園、自分だけの個室スペースで満喫しよう

暮らし

僕の最近の日課。

「朝10時の日光浴」

これ、めっちゃ気持ちいいの!!

 

太陽エネルギーをぎゅーーーーっと吸収している感じがして「あぁ生きてるなぁ」って実感します。

どこで日光浴しているかというと、ベランダ。

 

 

単身の賃貸マンションなので狭いベランダなんだけど、やろうと思えばいろいろ使えるんですよ!

一人暮らしの人って正直「ベランダに出たこと無い」って人もいると思うんですけど、ぜひ活用してほしいです。

 

リラックスできるチェアを持ちだそう!

まず日光浴に欠かせないのがリラックスできるチェア!!

座ってるだけでウトウトできちゃうくらいのヤツが最高ですね。

僕が使ってるのはこれ。

 

スノーピーク

 

アウトドアブランドsnow Peakの「Take!チェア ロング」

見ての通り座面が宙に浮いているのでハンモックに揺られている気分!

残念なことにもう在庫がないようなのでアウトドアショップで見つけた場合は即買の逸品。

背もたれがショートタイプのは普通に売っています。

 

日光浴中

 

こんな感じで日光浴しています。

安心してください、穿いてますよ。

撮影用に穿いたんですけどね。

 

植物を置こう!!

リラックススペースの必須アイテムと言えばそう「植物」。

ベランダに植物を置くと、室内からも緑が見えて良いですよね。

うちの狭いベランダはこんな感じですよ!

 

ベランダで日光浴

 

さっきのチェアがあって、

 

ベランダで家庭菜園

 

ユニの焚き火テーブルと家庭菜園のミニトマト!!

ここでコーヒーを飲みながら日光浴してるんですね。してるんですよ。

 

ベランダ菜園はオススメ!

一人暮らしのベランダ活用で「ベランダ菜園」はオススメです。

まず当然ながら、採れたての野菜が食べられる!

ミニトマトなんて苗を買ってきて日当たりさえ良ければある程度育ってくれます。

 

ベランダ菜園ミニトマト

 

単身マンションってペット禁止のところが多いですが、植物でも「育てる楽しみ」を味わえますよ!

それとこれとは別ですか・・・

 

スノコor人工芝

ベランダってコンクリートむき出しの場合が多いですよね。

というか殆どそうだと思うんですが笑

 

ベランダ活用に興味を持って辿り着く先には「ベランダDIY」があります。

ベランダを自分好みにカスタマイズしちゃう、ってことです。

人によって様々ですが、ラティスを置いて植物を飾ったり、イスとテーブルを置いてカフェ風にしたり、デスクを置いて仕事スペースにしたり(!)・・・

 

まぁ色々ですけどベースにはやっぱり「プライベートスペース」というのがあるので、リラックスできることが一番!

ベランダがコンクリートだと味気ないので、スノコを敷いてウッドデッキ風にするとか、人工芝を敷いて庭風にすると、一段とプライベート感が出ます。

 

スノコには防腐塗装が必須!

スノコを敷く場合は、スノコが腐らないように防腐・防虫系の塗料を使ってスノコを塗装する必要があります。

ペンキって高いですよね・・・・

定期的に塗り直すことで長持ちさせることができます。

 

人工芝は敷くだけ!

人工芝の場合はただ敷くだけ!なので簡単です。

最近は従来のプラスチックっぽいものではなく、リアルに芝生を再現したものが人気だそうです。

 

ホームセンターなどで実際に売っている商品を触ってみると肌触りが良くて、思わず素足でベランダに出たくなっちゃいます。

ちぎれた芝がお隣さんのベランダに入り込まないように、何かしら工夫は必要かも知れないですね。

 

ベランダ活用の注意事項

最後に、ベランダを使うときの注意事項!

 

避難経路は塞がない!

マンションなどの集合住宅では、火災などの緊急時にはベランダが避難通路として使われます。

「避難パネル」や「避難口」は絶対に物を置かないこと!

消防法違反となります。

 

日光浴の注意点

最上階で周りからも見られることは絶対ない!というのであれば心配いりませんが、そうじゃない場合は周りから見られている可能性も考慮しましょう笑

また音楽を流しながら過ごしたいときもあると思いますが、特に夜間などは音量に注意しましょう。お隣さんに迷惑がかからないように。

隣の部屋からうっすら流れてくる音楽って心地よいものではありますけどね。

 

ベランダ菜園の注意点

また、ベランダ菜園などをするときは鉢が倒れないように工夫しましょう。素焼きの鉢などは重量があるため、植物の背が高く育っても安定性があります。

ベランダから落下するような置き方は論外!!万が一倒れても落下しないように工夫しましょう。

お隣さんとベランダがつながっている場合は、鉢からの排水が自分のベランダ内で留まるようにしましょう。ゲリラ豪雨など大量の雨で土が流れ出る場合があるので注意!

 

 

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