モテる男の調理器具といえば「ダッチオーブン」コレ一択です。
なぜなら重たいから笑
12インチのダッチオーブンで10kg以上の重量を誇るダッチオーブンを取り扱えると、それはもうカッコイイです。
とはいえ、普段使いでそんな筋トレのような調理はしていられないので、今回はその半分のサイズである６インチのダッチオーブンでの料理を紹介したいと思います！
今回は「ローストチキン」！！
・・・って前にも作って紹介してたっけ。
してましたね！
しかも２つも！笑
まぁ、今回もまた美味しかったので改めて紹介したいと思います。
香辛料も買ったしね！
男のローストチキン・レシピ
「男の」はどうでも良いんですけど、とりあえず材料は以下のとおり。
材料
- 鶏もも肉・・・１個（200g～300g）
- じゃがいも・・・１個
- 玉ねぎ・・・1/2個
- 調味料・・・塩、こしょう、フレンチドレッシング
- 香辛料・・・ローズマリー
ポイントはフレンチドレッシング？
今回初登場ですね。
あと、ローズマリーも今回初めて使います。
鶏もも肉に塩コショウを刷り込む
まず、常温に戻した鶏もも肉の表と裏、両面に塩コショウを刷り込んでいきます。
まんべんなく刷り込んでいきましょう。
特に凸凹のあるところは塊になってしまいやすいので注意です。
野菜を切る
じゃがいもは皮のついた状態で表面をよく洗います。
泥などはしっかり落としましょう。
１玉を縦横４つに切ります。皮はそのまま剥かなくて良いですよ！
玉ねぎは使うのは1/2玉。
１玉を半分にして、さらに半分にします。
切り方は適当でいいです、どう切っても美味しくなります！
玉ねぎも、外側の茶色い皮が付いていても問題ありません。付いてたほうが良いです。
ダッチオーブンにアルミホイルを敷く
ダッチオーブンにアルミホイルを敷きましょう。
これは汚れ防止、焦げ付き防止のためです。
今回は使いませんでしたが、中敷きの網を入れる場合は網もアルミホイルで包んでしまうと、後片付けが楽になります。
野菜を敷いて、肉を入れる
さて、あっという間に準備は完了、あとは焼くだけです！
アルミを敷いたダッチオーブンに、じゃがいもと玉ねぎを入れます。
この時、皮が下になるように入れます。
キッチンでやる場合は下からの火力に頼ることになるので、どうしても焦げやすくなります。
皮を剥いた面を下にすると、食べられる部分が減っちゃいますからね。
野菜を敷いた上に、鶏肉をのせます。
ここで、フレンチドレッシングの登場！
上からダバっとかけます（かけ過ぎには注意）。
フレンチドレッシングをかけると肉がホクホクになるらしいんです。
蒸発した水分がそうさせるのかな？
最後にローズマリーを適量振りかけて、フタをして弱火～中火で30分！！
ローストチキンの完成です！
ホクホクのローストチキンの出来上がり
フレンチドレッシングの効果か、以前よりホクホクにできた気がします！
ローズマリーは使いすぎかな？笑
じゃがいももしっとりホクホクです。甘みもある。
メインの鶏肉！
ナイフで切ろうとするとホロロっと外れます。
箸でいいですね笑
玉ねぎはとろとろになって本当に美味しい。
玉ねぎのエキスが鶏肉を柔らかくするって何かで読んだのですが、脇役で収まらない美味しさですよね！
今回はフレンチドレッシングを使ったローストチキンでしたが、これは大成功です。
最近サラダもよく食べるし、フレンチドレッシングは常備しておこう。
後片付けもラクチン！
さて、こんな美味しい料理を食べた後の後片付け、面倒ですよね・・・
結構焦げてる・・・？
皮がこびりついてます。
でも、アルミホイルのおかげで・・・
ひょいと持ち上げるだけで、ぜんぜん汚れていないダッチオーブンの登場！！
って、前に作った時も同じこと言ってました笑
洗い物が少ないことは正義です。
６インチダッチオーブン、消滅？
我が家で大活躍している６インチダッチオーブン。
この記事を読んで欲しくなってくれる人がいれば万々歳なのですが、なんと６インチダッチオーブン、Amazonでの取り扱いがなくなってしまいました。
販売元のユニフレームのサイトを見ても、６インチの記載が無くなってる・・・
もう６インチダッチオーブンは入手できないのか！？
もしどこかで見かけたら、買いかもしれません。
というわけで現状手に入るスモールサイズのダッチオーブンは８インチとなります。
このサイズは２人前にちょうど良いのかな？
６インチは完全にお一人様なので、８インチや10インチのほうが活躍する機会は多いと思います。
【送料無料】ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 8インチスーパーディープ 661000【SMTB】
|
さあ、みんなでダッチオーブン料理を始めましょう！！！
コメント