美しすぎるスマホと言っても過言ではない『HUAWEI honor8』。
その美しさは15層からなるバックパネルの輝きに由来します。
この輝きを多くの人に知ってもらうため、裸でhonor8を使う人も多いと聞きます。
しかしその一方、傷をつけたくないからケースを付けたいというのも事実。
ケースを付けて輝きを守りたい、でもケースを付けると輝きが見せられない。
ジレンマです。
愛着を持って使うには、やはり傷はつけたくないもの。
そこでみなさん選ぶのが、クリアタイプのケースではないでしょうか?
脱着がしやすいスマホケースであれば、honor8の美しさを他人に見せる際にも、サッと外して裸にすることができます。
そんな「見せたいけど傷つけたくない」というややこしい人は、ラバータイプのクリアケースが脱着もしやすくてオススメ。
また、手帳ケースを使う際にも粘着式のケースの場合はベースとして使うことも可能です。
honor8はまだ専用のケースも少ないですから、汎用手帳ケースを選ばざるを得ないですからね。
安くてオススメ!Simpeak TPUクリア透明ケース
僕がオススメしたいのはSimpeakのhonor8専用TPUクリア透明ケースです。
お値段、なんと437円!!
とりあえず試してみようかな、って言う気になる値段設定です。
でもこれ、安かろう悪かろうじゃなさそう。
実際に装着してみると、これがなかなか良いのです。
honor8専用スマホケース装着レビュー
実際に、amazonで注文するとこんな感じで届きます。
あの値段です、あんまりパッケージには期待しちゃいけません笑
ちょっと厚めの封筒に、ビニール袋に包まれた状態で入っています。
紙で作られたhonor8も入っています。レアアイテムです。
質感はグニグニです
これがTPUという素材なのでしょうか?
ラバータイプなのでプラスチックとは違ってグニャッとしています。
当然、封筒に入っていたのでこんな感じで「クセ」がついています。
電源ボタン、ボリュームボタンまわり
てっきり穴が開いているのかと思ったら、ボタン状になっています。
このケース、意外と厚みがあるのでくり抜いた状態だとボタン類が押しづらくなるためでしょうか。
でもこのせいでボタン類が押しづらくなる、ということはありません。
ボリュームボタンはご覧の通りセパレートになるので逆に押しやすくなったかも。
うっすらとドット柄!
これは実際に買わないとわからないですね!
全体がうっすらと細かいドット模様になっています。
honor8のデザインが損なわれるような派手なドットではなく、写真のように反射させると気づくくらい大人しいものです。
実際にhonor8に装着してみる
では、実際にhonor8に装着してみましょう。
底面(USB-Cコネクタ部)
スピーカー、イヤホン、USB-Cコネクタの部分がくり抜かれた状態です。
サイズはしっかり作られています。
上部(赤外線部)
こちらも値段の割に精度良く作られていると思います。
ぴったりと場所も合っています。
背面(カメラ、指紋認証部)
こちらも気持ちいいくらいピシッとサイズが合っています。
指紋認証のあたりは綺麗な同心円です。
また、クリアタイプなのでhonor8の美しさも保っています。
スマホの使用感は変わる?
実際にケースを付けてみると、やはり持った感じはちょっと大きくなった感じがします。
このクリアケースは厚みが1mmほどあるので、若干サイズアップです。
ラバータイプなので机の上などで滑らなくなるのはメリットです。
手からスルンっと抜け落ちる事故も減ると思います。
なによりバックパネルやサイドにキズが付く心配がなくなるので、使い勝手は良くなった感じです。
値段も値段なので、お気にいりのケースが見つかるまでの繋ぎで使うとか、粘着シートタイプの手帳ケースのベースに使うとか、1つ持っておくと何かと重宝するかもしれませんね。
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