実家から緊急コールがありました。
「DVD見たいからDVDプレイヤーが欲しいんだけど!」
どうやら同窓会の様子を収録した映像が、DVDになって届いたらしいのです。そういえば実家にはDVDを見る機器がありません。WiiがDVD再生出来ればいいんだけど・・・
というわけで「とりあえずDVDが見れるように」とプレイヤーを探していたところ見つけたのが、東芝のREGZA DBP-S400です。
なんだかTSUTAYA云々も言っていたので、せっかくならブルーレイが見れたほうがいいよね!
テレビもブルーレイもREGZAで
なぜREGZAにしたかというと、単純に接続するテレビが東芝REGZAだった、という理由です。
値段的にはパイオニアやパナソニックのほうが安かったのですが(もちろんメジャーブランド以外はもっと安いです)、気になっていたREGZAリンクというのが使えれば、リモコンも一つで済むし、親も操作を覚えやすいかなぁと。
amazonで注文し、実家に直接届くように指定しました。
箱ちっちゃ!
正直、この手のプレイヤーを買うのが初めてだったので、ビデオデッキくらいの大きさを想像していました。
本当に小さくて軽い。持ち歩かないから重量はあまり問題では無いけど、サイズは設置場所に影響するから考慮しないといけない点ですね。
ほんとに基本的なブルーレイ再生用プレイヤーです。
REGZAリンクは使えるか?
テレビとの接続はHDMIケーブル(amazon製のHDMIケーブルを一緒に買いました。レポートはこちら)一本で完了です。
さっそくREGZAリンクの設定を・・・と思い説明書を見ると、REGZAリンクの項目が、、、あ、ありました。良かった〜。
でもすごく簡素な説明で「使えるよ」程度にしか触れていません。
実際に設定してみると、プレイヤーにディスクを入れると勝手に入力切替がされてブルーレイの再生が始まります。便利!
でも再生をやめた後は自分で入力切替をして戻さなければいけません。ここはちょっと不便か・・・
メニュー画面がちょっと不満!
LBP-S400って現行機種なのですが、メニュー画面がちょっと不満です。
なんだか操作が重たくて、普段PS3のXMB(クロスメディアバー)の快適動作に慣れているせいか、ストレスがたまりました。でもLBP-S400のメニュー画面に慣れてしまえば問題なさそうです。
USB経由でデジカメの写真を見れたりもするのですが、これもフォルダを辿らなければいけないのでちょっと分かりづらいかな。サムネイル一覧とスライドショーが一発で見れれば良いのだけど。
あ、すいません画面の写真撮っておけば良かったですね笑
とりあえず実家の母が操作できれば問題ないので、価格も1万円だし買ってよかったかなと思います。でもこの価格帯は各メーカーの入門機用で揃っているので、テレビに合わせて買うのが良いと思います。
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