先日、ORIONの50型液晶テレビを購入したのですが、どうもMacを繋げてみたくなりました。
僕が使っているMacはMacbook Airの2012年板です。これにはThunderboltといういろんな機器が接続できるコネクターが付いているのですが、今回はこのThunderboltでテレビと繋ぐケーブルを買いました。
イメージ画像です笑
実際に使ってみるとこんな感じでしたので、簡単にレポートします!
接続はとっても簡単
この商品、【相性保証付】を謳っているのでとりあえず安心感があります。
まず、パッケージはとてもシンプル。ケーブルが入っているだけです。
そうそう、ケーブル長が1.8メートルもあるのでテレビとの距離も意外ととれます。
パッケージの裏面には接続図が書いてあります。ThunderboltコネクタとテレビのHDMIコネクタをつなげ、ということですね。
実際接続はそのとおりで、Macとテレビを繋ぐだけで完了します。
接続後の設定
実際につなぐと、こんな感じになります。
まずテレビ側の設定として、映像設定を調整する必要があるかもしれません。
僕の環境では画面の上下左右が少し切れていたので、映像設定の表示モードを「スーパーフル」というものに変更すると、ジャストサイズになりました。これはお持ちのテレビによって異なると思うので、画面表示がおかしかったら表示モードの変更を試してみてください。
次にMac側での設定を行います。外部ディスプレイを使う場合にはいくつか異なる表示方法があり、上の写真はそれぞれ異なる画面を表示するモードです。この他にはMacとテレビに同じ画面を表示する「ミラーリング」というのもあるのですが、自宅では使わないかな〜と思っています。
設定はMacの「環境設定」から「ディスプレイ」で変更することが出来ますので一度確認すると良いかもしれませんね。
ちなみに、うちのテレビに接続すると多少明るすぎるのでテレビの画質設定も変更が必要になりそうです。あと多少チラツキがあるかな、といった感じ。
フルHDは画面が広い!
いまこのブログもテレビの画面で見ながら書いているのですが、とにかく画面が広いので便利!
MacBookAir2012は解像度が1440×900なので、ちょっと不便もあったのですが、フルHDのテレビの場合は1920×1080となるのでいつもより広く画面を使うことができます。
いちいちスクロールしないと見えなかったところがスクロールせずに見えるのはかなりストレス軽減になりますね!
それと、リビングのTVでMacの画面が見れるというのは、例えば友達が来た時にMacに保存している写真をみんなで見たり、動画を大画面で見たりするときに便利!
そんなに高いものではないので、一本用意しておくと重宝すると思います。
Yosemiteでも確認済み!
最新OSのYosemite10.10.1でも動作確認済みです。実際に繋げてみました。
Ustreamの再生などはこの方法もアリですよね!
コメント
このサイトを信用して、ケーブルを買いました。
それで早速MAc AirとTVをつなげても何の反応もありません。
どれでも繋げるように書くのはどうかと思います。
コメントいただき有り難うございます。
『どれでも繋げる』と誤解を招いたのであれば申し訳ありません。
しかし、ブログ冒頭に書いてあるとおり、この記事はオリオンのDN503-2B1と2012年版のMacbookAirとを使っての接続レポートであり、「どれでも繋げる」ようには書いていないつもりです。
また、メーカーも「相性保証」を謳っている製品ですので、まずはケーブルの初期不良を疑うべきではないでしょうか。なお、実際上記環境では画像の通り接続できております。