みなさんの中にはFacebookを使ってる人ってどのくらいいるんですかね?
データとして2014年11月時点の日本国内のユーザー数は2,400万人いるらしいです。ずいぶん多いな!
そんなに使っている人がいるんなら、フェイスブックに自分のブログの更新案内を出してファンを増やせば、ブログを見てくれる人が増えるかも!
と考えるのは当然ですよね。
今回は、Facebookページにしばらくブログの更新案内を出した結果、どのくらいの人がその投稿を見てくれているか、っていう話。
Facebookページってなんだ?
先ほど出てきた「Facebookページ」ってなんだ?と思われる方もいると思うので、ちょっとだけ触れますね!
Facebookは個人アカウントとは別に「Facebookページ」という別アカウントを作ることができます。
例えば、「会社でもFacebookを使いたい」「商品のキャンペーンでFacebookを使いたい」「ゆるキャラでFacebookを使いたい」といった時に、個人アカウントで運用するには適さないため『Facebookページ』というものを使います。
わかりやすく言うと、個人の携帯電話と、会社の携帯電話、みたいなもんでしょうか。個人の携帯を会社用として使うのっていろいろ不都合がありますよね?
Facebookページは、個人アカウントと同様にタイムラインに投稿したり、メッセージをやりとりしたりすることができます。
Facebookページの良いところは、「どんな人がFacebookページを見てくれているの?」というのをデータで見ることができる点!(「インサイト」という機能です。ページへのいいね!が30を超えたら使えます)
例えば性別・年齢別でどれくらいの人がアクセスしてくれたよ!というのを見ることができます。
うちのFacebookページは25歳~34歳の男性がよく見てくれているんだなぁ、とかわかります。
投稿はどれくらいの人に見られている?
Facebookページに投稿した内容は、ページに「いいね!」をしてくれた人のタイムラインに表示されるんですね。
なので、「ブログ更新したよ―」という投稿をすると、「いいね!」を押してくれた多くの人に更新情報を届けることができます。
先ほどの「インサイト」という機能を使うと、その投稿にどれくらい反応があったよ!というのを見ることができます。
ぼくも人の子なので、発言(投稿)にリアクションがあると嬉しいし、何も反応がなかったらちょっと落ち込んだりします。
最近はおかげさまでリアクションしてくれる方が増えてきて「ムハー嬉しい!」となっているんですが、他の人の平均値もわからないので果たしてコレが多いのか少ないのか。
直近のリーチ数・エンゲージメント率
母数(Facebookページへの「いいね!」数)は88件です。
ザーッと見るとリーチ数は50~200程度ですね。
たまに500とか1.4K(1400)とかバズってるのがあります。
これは「誰も知らない海水浴場に行ってみた!」とか「人の全然いないBBQスペースを発見した!」とか、地元密着かつ読んでみたくなる投稿ですね。
こういう投稿はシェアされやすくて、リーチ数もどんどん上がっていきます。
そうするとページ自体の「いいね!」をしてくれる人も徐々に増えてきて、Facebookページが育っていくのが目に見えてわかります。嬉しい・・・!!
広がり方は偏ります
特にうちの場合は上記のように地域密着の情報が多いため、投稿の広がり方は偏っています。
なにが偏っているかというと、投稿を読んでくれる人の『属性(住んでいる地域、年齢、趣味など)』ですね。
- バーベキューの投稿をする
- バーベキューやアウトドア好きの人がシェアする
- そのお友達も同様の趣味を持っている場合が多い
と言った感じです。
もちろん偏ってくれるのは悪いことじゃなくて、むしろありがたい!!
だって、バーベキュー好きの人にバーベキューの情報を届けられるのは、お互いメリットがありますもんね。
もっと有益な情報を流したい!!
前述のとおり、ぼくのFacebookページのリーチ数は50~200程度。
ありがたいことに徐々に増えてきているとはいえ、もっと役に立つ情報を流したいなぁと思っています。
それと、「プラスアルファ」の情報を提供できれば最高です。
いまはアウトドア関係の投稿が多いのですが、そこに生活情報、例えば「油汚れの落とし方」を紹介できれば、バーベキューが趣味の方にもコンロの油落としに役立つ情報となります。
こういった豆知識的な投稿もニーズがあるので、どんどん提供できていければなぁと思っています。
そうすればFacebookのリーチ数も300、400と増えていくかな?
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