当別の名湯、ふとみ銘泉が生まれ変わった!
ふとみ銘泉、古くから当別にあった美肌の湯として有名な温泉ですが、なんと今年、いつのまにかリニューアルしていました!
その名も「ふとみ銘泉万葉の湯」!
東京、博多、横浜、神戸と各地に万葉の湯を展開する「万葉倶楽部」と一緒になったんですね。
小雪降る中、車でさくっと行ってきました。なかなか良かったので美肌の湯レポートします!
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この露天風呂、なかなかの風情
今回はまるっきりの手ブラ、日帰り入浴でお邪魔したんですが、料金はバスタオル、フェイスタオル、館内着(浴衣かズボンタイプ)のセットで1,310円でした。土日祝日の大人料金ですね。平日だともっと安いし、タオルや館内着を無しにすることもできた、はず。あんまりよく説明聞いてませんでした笑
アカスリもあったので、専用の受付(フロントの横)で50分コースでお願いしました。何時頃から開始するかを決めて、浴場へ向かいます。アカスリについては後ほど。
さすがにリニューアルしたばかりなので風呂場は綺麗、そしてこのふとみ銘泉、露天風呂からの景色が良い!
なんと遠く札幌の夜景が一望できるのです。高さ的には平地なので見下ろすような角度にはなりませんが、遠くに夜景を見ながら露天風呂なんてなかなか良いもの。閑静な住宅街にあるので静かで落ち着けるし、近くを通る列車や踏切の音も風情があって良いです。
しかもこの日は結構雪が降っていて、今シーズン初の雪見風呂。空気の冷たさとお湯の温かさがとても気持ちよかったです。これでお酒でも飲めたら最高だったんですが車だったので・・・の前に一人だったので笑
アカスリもしてきました
最近温泉に行くと必ずやっているアカスリ。
今回もしっかりとアカスリをしてもらいました。
でも、ふとみ銘泉のアカスリ、浴場のど真ん中にあるの!
事前にサイトで浴場の間取りはチェックしていたんだけど・・・・
サイトでは5番がアカスリスペース。てっきり壁で隔離されているんだと思っていました。
ところが実際は2番の右側に衝立で作られたスペース!
いちおうスリガラスになってるんだけど、浴場のどまんなかにあるのでさすがに落ち着けない〜!
ちなみに、1番が更衣室、2番の丸いとこが泡風呂、3番が露天風呂、4番がサウナ、5番がアカスリ・・・ってなってるけど5番のスペースはなかったような。
アカスリ自体はすごく気持ちよかったです。今回はアカスリとオイルのセットを頼んだんだけど、オイルは3種類くらいから選べました。たぶん香りの違いだけだと思うけど。
ベッドは2つ。並べておいてあるので時間がかぶったら気まずいですね。
まぁ、時間かぶったんですけどね。変なおっちゃんと一緒に開始しました笑
ガトーキングダムと違って、専用のパンツに履き替えます。パンツというか・・・Tバックみたいなやつ。逆に恥ずかしいヤツ。
ふとみ銘泉のアカスリはポイントカードもあるので、リピートする人はオススメです。
再び、温泉の話
最初にも書きましたが、ふとみ銘泉は「美肌の湯」として有名です。
実際に入ってみるとわかるのですが、肌がすべすべになる!
それはもちろん泉質によるもので、ふとみ銘泉の泉質は弱アルカリ性。
札幌市に隣接する、豊かな自然に囲まれたベッドタウン太美町。このまちに豊かに湧くのが天然温泉「ふとみ銘泉 万葉の湯」です。弱アルカリ性の泉質は「美肌の湯」と呼ばれるほど、しっとりと肌を包み込みます。開放感と澄み切った空気、良質な温泉が五感をいきいきとリフレッシュさせます。札幌駅から、JRでも自動車でも45分。都会のこんな近くで温泉旅行気分が味わえます。どうぞ、からだの芯まで温まってください。
美肌になりたい方はぜひふとみ銘泉へ!
てか、ほんと露天風呂おすすめ。特に夜!
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