東京ゲームショウ(TGS)目前の2017年9月19日に開催された『2017 PlayStation Press Conference in Japan』。
KenKen、アイナ・ジ・エンド、鎮座DOPENESSが超ノリノリで今後リリースされるソフトを紹介していく動画も必見ですが、この動画に出てこないゲームも期待度が高すぎました!
A列車で行こう Exp.
プレイステーションプラットフォームとしては16年ぶりとなるA列車シリーズの最新作が、なんとPSVR対応で登場します。
A列車シリーズというと、1985年にパソコン版からスタートし、クォータービュー&緻密なグラフィックで大人気となった「A列車で行こう3」、3Dでの車窓モードが話題となった初代プレイステーションの「A列車で行こう4」などで有名です。
一言でいえば街づくりシミュレーションゲームで、このジャンルではシムシティ有名ですが、A列車シリーズのグラフィックの綺麗さはジオラマ好きや模型好きなら魅了されるはず。
そのA列車がPSVR対応となって帰ってきます。
VRは「VR 鉄道模型モード」というモードでしか遊べないようで、自分の作った街を車窓モードのように巡れるわけではなさそうです。
しかし、どんなモードなのかまだ不明なので、いずれにせよ楽しみですね!!
ねこあつめVR
癒し系スマホゲームとして息が長い人気を誇る「ねこあつめ」が、なんとVRになるそうです笑
おなじみのあの庭で、じっと待っていれば後ろからねこが現れたりするんでしょうか・・・
あれ、ちょっと楽しそう!?
モーションコントローラーでなでたり、猫じゃらしを振ったりできるのかな。
見渡す限りのねこに囲まれたりしたらたまらないですね!!
サマーレッスン:新城ちさと 七曜のエチュード
PSVRの牽引役、サマーレッスンシリーズの第三弾が10月12日に発売されます。
第一弾は女子高生、第二弾は外国人アーティスト、そして今回の第三弾はお嬢様です。
ゲーム性として目新しいことはなさそうですが、PSVRの可能性の一つとしてサマーレッスンは絶対に遊んでおきたいタイトルです。
男性のみならず、女性も必見!!
しあわせ荘の管理人さん。
PSVR発売当時からラインナップされており、男性向けVRの可能性の一つだったタイトルの「しあわせ荘の管理人さん。」
このソフトがなんと!!
PSVR完全対応を諦めたそうです。
通常のPS4タイトルとして発売し、アップデートで部分的なVR対応となるそう。
残念ですね・・・残念ですね!!!
部分的なVR対応というと、デッドオアアライブのような感じになるのでしょうか。
あちらのVRモードは非常に評判が高いので、ひょっとしたら大化けするかもしれないですね。
PSVRは5,000円値下げ
先にニュースとなっていましたが、PSVRは5,000円値下げされました。
これで若干購入しやすくなるほか、流通量も増えるそうで、転売されているかたは残念ながら叩き売るしかなさそう。
転売ヤーさんがメルカリとかに出品してたら大幅値下げも交渉可能かもしれないですね笑
あとがき
今回ご紹介したPSVRタイトルは個人的に期待しているタイトルのみをご紹介しましたが、「エースコンバット」「グランツーリスモ」などのビックタイトルも控えています。
『PSVRはコケた』なんて記事もありましたが、個人的には「実際プレイしないとVRの凄さはわからない」というのと、「ゲーム以外にもYouTubeなどの3DVRはすごすぎる」ので、今回の値下げ&流通増加で一気に普及するのではないかと思っています。
この冬はPS4が暖房代わりになりそうです。
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