楽天モバイルを解約しました。
通信品質とかに不満は無かったのですが、寒くなってきてポケモンGOをやりに外出もしなくなったし、家の中だとWifiあるし・・・って理由です。
メインのSIMが別にあって補助的に楽天モバイルを使っていたので、この際だし解約しちゃおうって流れです。
で、一応備忘録的に楽天モバイルの解約方法を残しておこうと思います。
いきなり解約の申込をしてバタバタ焦ってしまったポイントもあるので。
楽天モバイルのデータSIMを解約するぞ!って言う人は、参考になれば幸いです。
楽天モバイル、データSIMの解約手順
まずは大まかな解約の流れを説明します!
データSIMは通話SIMと違って最低利用期限もないので気楽です。
- データSIMの電話番号を確認する
楽天モバイルカスタマーセンターに解約を伝える楽天メンバーズステーションでオンライン解約申請する
- データSIMを楽天に返送する
これが楽天モバイルの解約の流れになります。
細かく手順を見ていきましょう。
データSIMの電話番号を確認する
解約時にはデータSIMの電話番号を聞かれます。
「データSIMなのに電話番号?」と思われるかもしれません。僕も思いました。
でも、データSIMにも電話番号が割り振られているんですね。
データSIMの電話番号は、SIMカードが届いたときのカードの裏面に記載されています。
「そんなもん、捨てちゃったよ!!」と言う人もいると思います。
Androidの場合は、以下のようにスマホから確認ができます。
上記はXperia(Androidバージョン5.1.1)での例ですが、Androidなら大体同じかなぁと思います。
SIMフリーのiPhoneの人は・・・どこで確認するんだろう。
楽天メンバーズステーションからオンライン解約する
データSIMの電話番号を確認したら、楽天モバイルカスタマーセンターに電話をして解約しましょう。
そう、楽天は電話でしか解約できません!
2017年4月時点で、オンライン解約が可能です!!
以下、最新の情報にてご紹介します。
- 楽天メンバーズステーションにログインする
- サイドメニュー最下部の「楽天モバイル解約申請」を選択する
- 案内に従って、違約金の有無、アンケート、SIMの電話番号を確認する
- 解約申込後、SIMカードを返送する
たったコレだけです!!
電話による解約はやっぱり不便でしたからね・・・
解約の申し込みをすると、「解約手続き完了のお知らせ」というメールが届きます。
そのメールにSIMカードの返送先が書かれているので、早めに返却しましょう。
楽天メンバーズステーション(マイページ)の契約者情報から「申込種別」を確認し、該当する方へ返却します。
〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST 5F
楽天モバイルSIM返却係
・申込種別が 008,009のお客様
〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保303-1
物流センターSIM返却係
以上が、最新の楽天モバイル解約手順でした!!!
解約に関する古い情報
解約についてのページは、
で確認することが出来ます。
■楽天モバイルのサービス自体をご解約の場合
楽天モバイルカスタマーセンターまでお電話にてご連絡ください。
【お問い合わせ先】 0800-6000-100(通話料無料)
【受付時間】 9:00 – 18:00(年中無休)
カスタマーセンターに電話すると、音声ガイダンスが流れます。
スマホをスピーカーモードにして、テンキーを開きましょう。
ただ、この音声ガイダンスが長いです!!
通話料無料とは言え、気が短い人なら耐えられないかも。
そんな人は、1>5と押せばオペレーターにつながります。まともに聞いてたら数分かかります。笑
電話もなかなか繋がらないですが、ひたすら待つか、時間を改めて電話しましょう。
データSIM解約の旨を伝える
運良くオペレーターに繋がったら、解約の旨を伝えましょう。
「データSIMの解約をしたいのですが」と伝えれば大丈夫です。
契約者確認やサービス向上のため、以下のことを聞かれます。
- 名前(フルネーム)
- 契約時の電話番号
- 契約者本人かどうか
- データSIMの電話番号
- 解約理由
- 他社を利用しているかどうか
解約理由や他社サービス利用については答えたくなかったら答えなくても良いかもしれません。
僕は正直に「利用機会が減ったので」と伝えました。
この後、解約となる時期と、いつまで利用できるか、SIMカードの返却について説明がされますので、しっかり聞いておきましょう。
解約時期とSIMカードの返却
解約はこの電話で受理されるのですが、解約時期については解約した日にちによって異なります。
15日までだと当月末、16日以降だと翌月末が解約となります。
そして、SIMカードは楽天へ返却しなければなりません。
SIMカードはレンタルされたものなので、勝手に捨てたりしちゃダメです!
SIMカードの返却期限は、解約から1ヶ月となっているので、僕の場合だと2017年1月末までに楽天に返送しなければなりません。
返却しなかった場合は損害金を請求される、という話もあるので、ちゃんと返却しましょう。
なお、返却時の送料は自己負担となります。封筒でも良いそうなので82円でOKですね。
これで楽天モバイルのデータSIMが解約できます。
SIMカード返却先は契約時期で異なる
さて、SIMカードの返却先ですが、契約した時期・契約方法によって異なります。
〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST 5F
楽天モバイルSIM返却係
楽天モバイルカスタマーセンターにお問い合わせください。
〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保303-1
物流センターSIM返却係
この情報については以下より確認できます。
該当しない住所に返送しないように注意しましょう。
あとがき
今回は使っていないデータSIMなので解約してしまいましたが、楽天スーパーポイントで支払いができる点や、楽天でしか買えないHuawei honor8など、楽天モバイルならではの魅力もあります。
とくに楽天カードを持っていて、よく楽天で買い物する人にとっては嬉しいことに、毎月のスマホ料金100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。
僕もまた楽天を再契約するかもしれません。
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