トラブルはいつ起こるかわからないからトラブルなのです。
パソコンが一般家庭に普及してもう20年くらいになるでしょうか。
僕がPCを使い始めたのが、Windows95が出た頃なので、もう18年ですね。
18年間パソコンを使っていると、さすがに何度もトラブルに遭遇しました。
なかでも一番悲しいのはハードディスクのクラッシュ。
今まで保存してきたデータが消えるあの悲しみ、もう二度と味わいたくない・・・と思いながらもバックアップを怠ってまた同じ悲劇を繰り返したりもしました。
そんなわけで、今回は外付けHDDを購入しました!
初マックで初Time Machineに挑戦です!
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USB3.0対応のハードディスクが安い!
今回選んだのはバッファローのUSB3.0対応のハードディスク、HD-LB2.0TU3-BKCです。
発売からちょうど1年たったモデルですが、Amazonで9000円代で売っていたので、Amazonギフト券で買っちゃいました。
(2012年10月末時点では新モデルが発売しています。)
2TBで10000円しないんですよ、しかもUSB3.0ですよ。素晴らしいね。
で、このHD-LB2.0TU3-BKCですが、サイズも結構お手頃。
サイズ比較用に500mlペットボトルを置いてみたんですが、わかりますか?だいたい本体とアダプタはこんな大きさです。
本体の前面と天板(立てて使った時)は光沢のあるピアノブラック、他はマットなプラスチックです。ピアノブラックの部分は残念ながら指紋がつきます。
だけどこの質感の組み合わせって多いですよね。PS3だったりテレビだったりEPSONのプリンタとかもそう。
意外と普通に置いておいても調和がとれたりします。
セットアップ時に気をつけたこと
付属のマニュアルは、2つ入っていて、メインっぽいマニュアルはレグザやアクオスに接続するための、いわゆる録画用HDDとしてのセットアップマニュアルです。
PCやMac用のセットアップマニュアルはA3を4つ折にしたようなぺらっぺらなやつです。
つまりそれだけセットアップが簡単、ということかな?
実際にマニュアルを読みながら進めましたが、丁寧に説明してあるのでまったく問題はありませんでした。
僕の場合は2TBまるまるTimeMachine用にするのではなく、パーティションを2つに分けました。
TimeMachine用に500GB、写真などのデータ保存用に1.5TBという分け方です。
ネットで調べるとTimeMachine用の容量を増やすとより過去のバックアップまで遡れる、とありましたが、僕のMBAは128GBなので、それの約4倍もあればいいかなぁ、という判断です。
多分問題ないでしょう。根拠無いですけど笑
実際に使ってみると・・・
現在、まさにバックアップ中なのですが、動作音はかなり静か。
バックアップ中の動作音としてはサーッというファンの風切り音が聞こえます。
USB3.0の転送速度は、他の比較をしたことがないのであまり参考にならないかも知れませんが、128GBで45分くらいでしょうか。
Time capsuleのように無線でバックアップはできないので、いちいち接続するのは面倒ですが、その分安くて大容量なので良い買い物をしたと思います。
ちょっと高めの新モデルを買うか、1年落ちの旧モデルを安く買うかは、判断迷うところですね!
↓こちら旧モデル
↓こちら新モデル
2012年12月25日追記:
かなり価格の上下があります!一時は7,600円にまでなったようですが現在は9,700円。買うタイミングがむずかしいですね。
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