ワカサギの一夜干し、炙ってマヨ七味で酒の肴にピッタリ

料理

先日ワカサギ釣りに行って100匹ほど釣れたので、実家におすそ分けしてきました。

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とは言え、実家も少人数なので、30匹ほど自分用に取っておきました。

それを今回、ワカサギの一夜干しとして調理したのですが、これ手間かからなくていいですね!

さっそく、作り方(と言っても大したことないですが)をご紹介します。

半日塩漬けにする

まずは釣ってきたワカサギを5%程度の塩水につけて半日おきます。

漬け込み

ここは好みの問題なので5%~10%といった感じで良いと思います。

半日漬け終えたら、さっと水で洗い流して乾燥させます。

風乾させる

ワカサギを乾燥させるのですが、干物とか作る際の干しカゴ?を使うとラクですね。

冬は暖房などで部屋が乾燥しているので、結構早く水分が飛びます。

風乾

ワカサギ同士がくっつかないように並べましょう。

乾燥完了

数時間でこんな状態に!

もっと大きいワカサギなら見映えもしますが、小さいワカサギだとかわいそうな感じになります。

魚焼きグリルで炙る

七輪があれば最高なんですが、今回はガスコンロで魚焼きグリルで炙りました。

コンロの火で炙るとあっという間に焦げてしまうので魚焼きグリルのほうが良いと思います。

一匹ずつだと網の下に落ちてしまうので、竹串で10匹位串刺しにして炙るとラクチンですね。

炙って

いい匂いがしてきます。

お好みでマヨネーズ、七味唐辛子、醤油などを付けて召し上がれ。

手が止まらなくなります笑

一夜干しグッズ

僕が使っている干しカゴはアウトドアメーカー、キャプテンスタッグのものです。

大きな魚を干すことは出来ないですが、ワカサギやベーコンなどを乾燥させるにはちょうどよいですね。

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