Twitterで自分のツイートや特定のツイートがどう拡散されていったかがわかる「拡散経路を可視化するツール」が無料で公開されています。
例えば自分のツイートがある日突然100RTもされた!という場合。
フォロワー数が多い有名人や専門分野の権威にリツイートされたとき、爆発的にリツイート数が増える場合があります。
そのような影響力がある人のことを「インフルエンサー」というのですが、このツールを使うとインフルエンサーを可視化することが出来ます。
見てるだけでも楽しい?
使い方はとても簡単です。
このツール「UserLocal」のウェブサイトから、調べたいURLを入力するだけ!
ここで入力するURLというのは、
- ウェブサイトのアドレス
- 自分のブログ記事のアドレス
- ツイートのアドレス
など、なんでも良さそうです。
UserLocalのトップページにはサンプルとして「ピース又吉に関する記事の拡散」「東京オリンピックに関する記事の拡散」「コミケに関する記事の拡散」が用意されているので、試しにソレを見てみるのも面白いです。
又吉さんの拡散サンプルを見てみると、
こんな感じでどう拡散されたか、どのユーザーがインフルエンサーかがわかるようになっています。
マウスのドラッグで移動、ホイールのスクロールで拡大縮小ができ、アイコンをクリックすると該当ユーザーのTwitterアカウントが開きます。
自分のTwitterアカウントを解析する
自分のツイートがどう拡散されているかを見るには、Twitterアカウントを認証すると便利です。
トップページにあるこのボタンから認証、解析ページに移動しましょう。
こんなふうに自分のツイートやリツイートされたツイートなどが表示されます。
拡散されたツイートは「拡散を見る」というボタンが追加されます。
「拡散を見る」ボタンを押すと、拡散が可視化された画面が表示されます。
1RTだとものすごく寂しいですね・・・
同一のURLなのに正確にRTカウントされていない場合があるのですが、短縮URLを使ってアドレスが都度変わっている場合は、同一のURLとして認識されないのかもしれません。
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