ゆでたまごは手間がかかる?
最近料理に目覚めてきた僕です。
パスタが好きなのでカルボナーラとか作るときに卵使うじゃないですか。
でもそんな毎日卵使わないんですよ。
そして一人暮らしなもので、10個入りの卵買うと賞味期限との戦いなんですよ!6個入りはコスパ悪いし!
そんなわけで、ゆでたまごにしちゃえば色々使えるかなぁと思って初めてのゆでたまご作り。
お湯沸かして塩入れて卵入れてコロコロして時間計って冷水にさらして出来上がり!って結構手間!
しかもこの間コンロを一つ占領しちゃうのが一番ダメ!
なんとかならないかなぁと思っていたところ、ありましたよ便利なアイテムが!
じゃん。『レンジでらくチン★ゆでたまご』!!
さっそくゆでたまごを作ってみたのでレポートしますね!
ゆでたまごが本当に楽に作れる!
今回購入したのは3個用のもの。他にも2個用、4個用があるので迷ったら4個用でも良さそう。
本体を開けるとこんな感じで卵をセットするくぼみと無数の穴。
受け皿やフタの内側はすべてアルミニウムで覆われています。
それでは早速作っていきましょう!
本体に水を入れる
受け皿を外して、水を入れます。
内側にラインがあるので、それを超えないように入れましょう。
この水が蒸気になってゆでたまごを作るんですね。
たまごをセットする
こんな感じで卵をセットします。
1個から3個までいけます。今回は2個。なんか可愛いですね。
セットしたらフタを被せてしっかりロックします。
両サイドにこのようにロックが付いているので、しっかりと固定します。
レンジへセット
フタをしっかりロックしたら、レンジへ入れます。
レンジ庫内の高さが14センチ以下の場合は入らないので注意!
あと、ターンテーブルが金属製の場合は陶器の皿なんかを使う必要があるので、その分の高さも考慮してくださいね。
ここから500Wで10分間、加熱していきます。
冷水をかける
・・・チン♪
レンジから取り出してフタを開け、冷水をかけます。
出来栄えは・・・
さてさて、初めての『レンジでらくチン★ゆでたまご』、その出来栄えは・・・
あっ、ちょっと半熟でした笑
電子レンジにもよると思いますが、僕の電子レンジでは500Wで10分加熱すると半熟卵ができるようです。
11分とかにすれば完熟たまごになるかな?
このへんは時間調整や出力調整すればお好みのゆでたまごが作れるので嬉しいですね☆
ちなみに、本体にも加熱時間が書いてあります。
使い始めって加熱時間がわからなくなってしまうので、こういう気配りが嬉しいですね!
同様の製品はたくさんあるようです。
今回この商品を知ったキッカケは、前回もご紹介したこの雑誌。
『暮らしを変える 超便利アイテム236』
この本に載っていたのは『貝印の「レンジでゆでたまご」』だったのですが、ちょっとお高かったので、曙産業の商品をチョイスしました。
違いは裏ごし器が付いているかどうか、でしょうか。たまごサンドとか作りたい方には貝印のほうが良いかもしれないですね。
料理中のゆでたまごでコンロを使いたくない方、楽をしたい方におすすめします☆
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