買い物するときにときどき卵を買うんですが、コストパフォーマンス的に10個入りを買ってしまいます。
そして、なかなか使い切れず賞味期限が近づくたびにそわそわしちゃうんですけど笑
今まではせっかくレンジでチンするゆでたまご製造機も持っているのでゆでたまごばかり作っていたのですが、
今回はふとしたところで見ました「煮玉子」にチャレンジしたいと思います!
参考にしたのはクックパッドではなく、こちら!煮玉子といえば・・・
コスパ最強!!一人暮らしの簡単節約料理レシピさん!このサイトさんに掲載されている「世界で1番美味しい煮玉子の作り方」という記事を参考に作りました!
煮玉子の材料
まず、煮玉子を作る際の材料です。
- 卵・・・3個(好きなだけ作ってください)
- めんつゆ(2倍濃縮)・・・100ml
- 氷水
- (卵が入るサイズのタッパー)
- (キッチンペーパー)
食材的には卵とめんつゆだけですね。
半熟ゆでたまごを作る
煮玉子の元となる半熟ゆでたまごを作ります。
コスパ最強~さんで紹介されている通りやっていきます。
まず鍋で水を沸騰させます。
かならず沸騰した状態で!
ここに生卵を入れて6分ゆでます。
氷水で冷やす
6分ゆでたら、今度は氷水で3分冷やします。
この6分&3分が完璧な半熟卵の作り方とのこと!
殻をむく
流水で剥くと綺麗に剥けます!
卵は半熟になっているため非常にやわらかいです。力を入れ過ぎないように注意!
容器に入れめんつゆにひたす
適当なサイズのタッパーに卵を入れ、めんつゆ100mlに浸します。
この際、たまごをキッチンペーパーで包んで入れると、毛細管現象によって少ないめんつゆでも卵全体にめんつゆを触れさせることができます。
こんな感じでめんつゆが上がってきています。ちょっとセクシーですね。
半日冷蔵庫で寝かす
半日程度冷蔵庫で寝かすと、煮玉子の完成!
煮玉子づくりの反省点
さて、コスパ最強~さんのレシピ通りやると本当にいい感じの半熟状態の煮玉子が完成しました!
ただ、自分のやり方で反省点がいくつかあったのでまとめておきます。
めんつゆのチョイス
ご存知の通り、めんつゆには種類があります。
- ストレート・・・普通のめんつゆ
- 2倍濃縮・・・・ストレートより濃いめんつゆ
- 3倍濃縮・・・・2倍濃縮より濃いめんつゆ
今回、家に3倍濃縮のめんつゆしかなく、これを薄めずにそのまま使ってしまいました。ここは味の好みということですが、3倍濃縮だとちょっと濃いかなーという感じです。
キッチンペーパーを過信した
これもキッチンペーパーの種類によるかもしれませんが、上の写真を見ての通り、直接めんつゆに浸っていた部分とキッチンペーパーでカバーしていた部分の浸り具合が明らかに違います。
なので、途中でころんと転がしてあげるとうまく染みこみそうです。
もしくはタッパーでやるんじゃなくてジップロックのような袋でやったほうが良いかもしれませんね。
転がした結果
綺麗に染みこみましたね!
なんにせよ半熟煮玉子が完璧にできる!
上記の反省点を踏まえて再度チャレンジしたいと思うのですが、それでも初挑戦でこんな美味しい半熟煮玉子ができるなんて嬉しい!
このレシピを公開してくださっているコスパ最強!!一人暮らしの簡単節約料理レシピさんには他にもいろいろなレシピが紹介されていますので、ぜひそちらも御覧ください。
僕もこんな役立つレシピを公開できるように精進します。
めんつゆで悩む「濃縮」「希釈」
スーパーで売られているめんつゆですが「ストレート」「2倍濃縮」「3倍濃縮」がありますよね。
それとは別に、よくレシピなんかには「2倍に希釈します」とか書いてあるものがあり、結構アタマがこんがらがったりします。
今回3倍濃縮を使ったのですが、これを2倍濃縮と同じ濃さにしたいなぁと思った時、どうすればよいか。
以下の様な考え方でOKだと思われます。
これで家に3倍濃縮のめんつゆしかなくても大丈夫ですね!
この煮玉子を燻製に!
さらに一歩進んで、煮玉子を燻製にしてみましょう!
燻製についての情報を以下のサイトでまとめています。
燻製たまご、略して燻玉はキャンプやバーベキューなどのアウトドアでも人気!ぜひチャレンジしてみてね!
コメント