amazonタイムセールで安かったので買ってみました、人生初の自撮り棒。
もちろん何も考えずに価格だけ見て飛びついたわけではなくて、ちゃんと付属品だったり作りを吟味して(と言ってもレビューと写真だけ…笑)、購入にいたりました。
今回購入したのは『KAZOKU Selfie Siick』。
StickじゃなくてSiickらしいのです。外箱にもSiickとプリントされています。Siick・・・どういう意味なんでしょう?
外箱に記載する商品名を誤字るとか、まさかそんなことはありえません。考えられません。なのでこれは『Selfie Siick』が正しい商品名なのです。もちろんメイドインチャイナです。
でも商品自体はしっかりとしている印象を受けました。
写真とともにご紹介していきます。
ちなみに、前回購入したアクションカムと相性が良さそうだったというのも選んだポイントです。
商品レビュー!!
それでは、写真とともに商品を見ていきいましょう!
簡素な紙パッケージに商品が詰め込まれています。結構パーツもありますね。
- 自撮り棒本体
- ミニ三脚
- ストラップ
- スマホホルダー
- GoProリモコンホルダー?
- 三脚ネジアタッチメント
使いみちのよくわからないパーツも入っています。GoProのリモコンホルダーは予想です笑
グリップはしっかりした作り!
この持ち手部分のグリップがとてもしっかりとしている印象。
グリップに太さも握りやすく、段差がついているところがさらに握り易さをアップ。
ブロック状のグリップはすべり止め効果抜群です。
回転させて伸縮させるタイプ
簡単な操作でしっかりと固定できる回転伸縮タイプ。
30cm~93cmまでの3段タイプです。
レバー式だと余計な出っ張りや重量増加につながるので、このサイズにはベストですね。
しっかりと固定できます。
とっても便利!ミニ三脚
今回このKAZOKUのセルフィースティックを購入したポイントがこれ。
通常ストラップがついている部分を取り外し、付属のミニ三脚を取り付けることができます。
ミニ三脚を取り付けると、
こんな感じで自立するようになります。
三脚の脚が細くて不安に思いますが、これが思いの外しっかりとしてる!
さすがに3段めいっぱい伸ばしてデジタル一眼とかを付けるのは怖いですが、スマホやアクションカムなら全然いけます。
ちなみにストラップも太めのものが付いていて、サイズも調整できるので自撮り棒として使う場合はストラップが役に立ちます。
スマホホルダーも付属
これもおまけ程度かな、と思っていたのですがなかなか良さげ。
写真のスマホはHUAWEIのMate9という大きめのスマホですが、ギリギリ取り付けることができました。
カタログでは85mmまでのスマホが取付可能となっていますが、80mmが限界でしょう。
これは買ってみないとわからないですよね。
三脚ネジ(1/4ネジ穴)も使える
一般的な三脚のネジ穴として使われている1/4ネジ穴のアタッチメントが付属します。
これを使えばデジタル一眼カメラやコンパクトデジカメを取り付けることも可能。
デジイチだとちょっと重たいので、3段伸ばして使うのはツライかな。
GoProや格安アクションカムに!
アクションカムの王道『GoPro』や、格安アクションカムなどがそのまま取り付けられます。
アクションカムを使うときこそ、この自撮り棒の本領発揮ですね!!
上の写真は取り付けパーツの向きが逆ですが(笑)、アクションカムは軽いので三脚として自立させて使うことも可能です。
僕は水槽を動画撮影するために、この自撮り棒を買いました。
通常の三脚の他にコンパクトな三脚が欲しかった、というのがメインの購入理由ですね。
自撮り棒としても使えるので、いろいろ活躍しそうです。
パーツがしっかりしている
Amazonタイムセールで買ったので1,500円しなかったと思いますが、なかなか良い買い物ができたと思います。
とくに付属のミニ三脚。
いつも使っている三脚はローアングルで設置できなかったのですが、このミニ三脚のお陰でこんな低いアングルも可能に。
このミニ三脚は出番が多そう笑
あとがき
今回はKAZOKUの自撮り棒『Selfie Siick』をレビューしました。
・・・『Selfie Stick』ですね。
もちろん提供品とかじゃなくて自腹購入ですよ!!
初めての自撮り棒ですが、ただの自撮り棒では終わらない、いろんな活躍が期待できる商品だと思います。
特に、以前購入したMUSONのアクションカムに付属しているパーツをKAZOKUセルフィースティックに取り付けられるので、さらに多彩な使い方が可能になります。
これでデジタル一眼とアクションカムを併用できるので、動画撮影の幅が広がりそう!!
自撮り棒をお探しの方は、検討されてはいかがでしょうか?
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