「sinji pouch」が届いた!これはとってもスマートです。逃げちゃダメだ!の装着&使用レポート。

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届きましたよ「sinji pouch」!

先日物欲レビューで取り上げた「Sinji Pouch(シンジポーチ)」ですが、その日のうちにamazonでぽちっとしていました。一緒にぽちったICカードの読取りエラー防止シートも同日に届いたので、合わせてレポートします。

シンジポーチと読み取りエラー防止シート

素材がとっても気持ちいい!

シンジポーチの素材は想像していたとおり、マウスパッドのようなすべすべなものでした!触っていると気持ちいいです。ポケットなどに入れるときも、比較的スルッと入ってくれるのでGOOD!伸縮性も申し分ないです。ミニョンと伸びます。あんまり引っ張り過ぎたら戻らなくなりそうですが、どうなんでしょう。

伸縮性あり!

どのくらい厚みが増すのか。

せっかく薄いスマートフォンなので、あんまり厚みが増えるのも考えもの。実際シンジポーチをつけるとこのくらい厚さが増します。

厚さはこのくらい。

ケースボロボロですね笑

あ、言い忘れましたがiPhone本体ではなくケースに取り付けました!ケースはPower Supportのエアージャケットなので、写真はほぼiPhone純正の厚みです。

ICカード読取エラー防止シートは

一緒に買った読み取りエラー防止シートですが、コレはしばらく使ってみないと効果がわからないですね!幸いなことに通勤時間はそんなに混雑していないので、何日か装着/非装着を試してみたいと思います。

シートはiPhone本体やケースに貼れるようにもなっているのですが、シンジポーチと一緒に使う場合はICカードと一緒にシンジポーチに入れることになります。ICカードも出し入れすることはなくなるので、問題なさそう。

それにしてもこんな薄っぺらいシートが1,000円とは・・・。

読み取りエラー防止シート

使い勝手はどうか

僕の場合、朝の通勤時はたいていFacebookやTwitterをチェックしながら改札に向かいます。

なのでiPhoneをそのまま改札にかざすだけなのでとってもスマート。従来であれば定期入れにICカードを入れていたので、定期入れをスーツのポケットに入れたままにしておいた場合、翌日は別のスーツを着るので忘れてしまうこともしばしば。

だけどiPhoneと一緒にICカードを持ち歩けるので、もう忘れる心配はなさそうです。iPhoneを忘れて出かけるなんてことは考えられないので。

役に立つ買い物をしたなと思います!

実際に使ってみると・・・

本日実際に改札で使ってみました。ICカードの感度を確かめるために、以下の4パターンを試しました。

  1. カード面を改札に向けて、iPhoneはスリープ(画面が暗い状態)
  2. カード面を改札に向けて、iPhoneは起動状態
  3. ディスプレイ面を改札に向けて、iPhoneはスリープ状態
  4. ディスプレイ面を改札に向けて、iPhoneは起動状態

結果としては1と2は通常通り読取OK、3と4は読み取れませんでした。まぁiPhone越しになるから1cm程度読み取り面から離れることになるので、予想通り。

それと実際の使用で感じた不便な点、それは音楽聞きながらだとイヤフォンのせいでiPhoneが改札に届かない!

僕の使っているイヤフォンはiPhone付属のものではなくSONYのものなんですが、若干コードが短いようで、イヤフォンをしたままだと改札までiPhoneが届きません。これは盲点でした。

とりあえずiPhone片手に改札を通れるという目的は達成したので、良かったです。

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