僕は音楽家でもアーティストでもありません。
一人でカラオケ行っちゃうくらいには歌を歌いますが、別に歌手を目指しているわけでもありません。
それでも「NO MUSIC,NO LIFE」なんてキャッチコピーもあるように、僕もやっぱり音楽のない人生なんて考えられないと思うんです。
街には音楽が溢れています。
自然の中にいても、音は溢れています。
もし仮に、自分以外の誰もいない、何もない空間にいても、心臓はリズムを刻み続けています。
生きている以上、リズムに、音に、音楽に囲まれていて、それを日常と感じています(意識はしていなくても)。
最近は仕事中にずっとBGMを流しています。
というのも、以前は手持ちのCDなどをかけていたのですが、今は「定額制音楽配信サービス」が充実しているので、専らそれを利用しています。
ひと通りサービスを比較してみて、僕が気に入ったのは「AWA」です。
今回はなぜ僕がAWAを選んだのか、なぜAWAを使うのかをご紹介したいと思います。ちぇけら。
僕がAWAを使う理由
AWA(アワ・泡)はAWA株式会社が提供する定額音楽配信サービスおよびアプリです。
月額料金を支払うことで、音楽が聴き放題になるサービスです。
デザインがオシャレ
まず最初に気に入ったのがデザイン。
音楽とは関係のないところですが、使い続けるために良いデザインというのは必要で、長く使うものだからストレスを感じないデザインというのは重要です。
そもそもAWAのロゴマークがシンメトリー(左右対称)のデザインで素敵!
気分に合わせたプレイリストがわかりやすい
僕がAWAを選んだ理由の一つがこれ。
プレイリストというのがあるのですが(これはLINE MUSICやApple Musicにもある)、気分や感情によってカテゴライズされているのが特徴です。
2015年9月9日現在では、
- HAPPY
- EXCITED
- RELAX
- LOVE
- SAD
- DARK
- MORNING
- SLEEP
- STUDY
- WORKOUT
- PARTY
- DRIVE
という12個のカテゴライズがされており、その時の気分(mood)によって選ぶことができます。
カテゴリを選ぶと、その中にそのカテゴリにあったプレイリストがいくつも入っています。
やっぱほら、日本人だから自分で1から探すよりも、ある程度提案されたほうが選びやすいし安心するじゃないですか。
ちなみに僕の場合、仕事中のBGMはRELAX、夜にはDARKとかを選ぶことが多いかな。
聞きたい楽曲が多い
BGMとして垂れ流しにすることが多いのですが、たまには能動的に曲を選びたい時もあるんです。
AWAは僕の趣味にあってるんですよね。
まず、J-POPが多いこと。
昔によく聴いてたアーティストとか曲とか、結構入っています。さすがエイベックス(AWAの楽曲配信手配はエイベックスが行っています)。
それと、アイドルが多いこと。
2015年7月の段階ではこんなにアイドルの曲が用意されていました。
お値段がちょっと安い
LINE MUSICとApple Musicは月額1,080円なのに対し、AWAは960円とちょっと安い。
とは言え缶ジュース1本分程度なので、大したアドバンテージにはなりません。
1年間で1,440円、1ヶ月分得したね☆って思える程度です。
ラジオじゃダメなの?
ドライブ中のBGMとして根強いラジオ。
もちろん仕事中のBGMにもラジオを活用するのもアリですよね。
ただ、ラジオは音楽だけを流してくれるわけではありません。
そこにはCM広告も入るし、DJやパーソナリティのトークも入ってきます。
それが不快に思う人やストレスに思う人は、やっぱりラジオじゃなくて定額音楽配信サービスのほうをオススメします。
9月30日追記:
無料期間終了したので、AWAのLiteプランに移行しました。
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