【ニッチ飯】蒲焼きたまご、さんまの蒲焼の残りダレに卵を入れて美味しい逸品

料理

もう30年近く昔の話。

父がストーブで何かを作っていました。

香ばしい匂いが部屋に広がります。

それは、さんまの蒲焼の缶詰に玉子を入れて焼いたものでした。

焼けました!

今回はそれを思い出して作ってみました!

さんまの蒲焼の残りダレを活用したちょっとしたおかず、その名も「ニッチ飯」!

ほんのちょっと身を残すのがポイント

まずは普通にさんまの蒲焼きを食べましょう。

美味しいですよね。ご飯がすすみます。

美味しいですけど、全部食べないように気をつけてください!

ほんの一切れでも良いので、さんまを残しておきましょう。

さんまの蒲焼

身をほぐします。ほぐし具合はお好みで。

身をほぐします

ここに、、、

じゃん!生たまご!

なまたまご

ポトンと落とします。

落とします

写真を撮り忘れましたが、このあと玉子とさんまの蒲焼がしっかり混ざるようにかき混ぜましょう。

ここで塩コショウや醤油など多少の味付けをしても良いかもしれませんが、僕はプレーン派です。

コンロで焼く!

実家ではストーブの上に乗せて焼いていたんですが現在の家ではできないので、ガスコンロを使います。

ただ、いかんせん缶詰のサイズが小さいのでコンロの五徳にうまくセットできません。

なので、別の五徳をセットします。

五徳をセット

これで缶詰をセットすることが出来ました!

焼きます

これでしばらく焼いていきます。

しばらくと言っても結構すぐに焼けるので、かならず見ながら焼きましょう。

一応動画をとってタイムラプスにしてみました。需要あるのかっていう笑

で、完成したのがこれ!

うまそー!

やっばーい、美味しそうー!!

というわけで、さんまの蒲焼きを食べるときはこれを思い出して作ってみてくれると嬉しいです。

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