海水浴場は空いてないとね!
人のいない海水浴場。
この海開きのシーズン、そんな砂浜がどこにある!
望来(もうらい)にありました!
今回はこっそりオススメの海水浴場、望来浜中央海水浴場です。
札幌から1時間もかからず、このロケーション
北海道は7月に入り海開きシーズンです。
石狩のあそびーちが先週海開きをし、今日から各地で海開き。
ここ望来の海水浴場も今日から海開きです。
望来海水浴場について
望来の海水浴場について簡単に書くと、
札幌から車で1時間、オロロンラインを通って望来に入る下り坂を過ぎると望来海水浴場の看板が見えます。左前方に入る道があるので、そこを曲がるとすぐです。
駐車場料金は1日1台700円(普通車)、管理人のおばちゃんが丁寧にいろいろ説明してくれます。急ぐ気持ちは抑え、しっかり聞きましょう。
駐車場は100台と各サイトに書いていますが、そんなに停められる気がしません。駐車場はL字型になっており、海岸寄りに止めると便利。売店も海岸寄りの奥まったところにあります。
駐車場と砂浜は隣接です。
海水浴場内はバーベキューOK。炭は指定されたドラム缶に捨てます。炊事場もあります。このあたりの説明を、駐車場入場時におばちゃんからされます。
ちなみに宿泊テントを立てると500円だったかな?バーベキューだと無料です。
でも、この開放っぷりは一体。
まるで海開き前か、シーズンオフのようです。
砂浜を見回っていた係のおじちゃんに聞くと「先週は混んでた」とのこと。
え、今日から海開きじゃ。
更に聞くと「やっぱり金曜から月曜日までが一番混むね」
今日土曜日ですが・・・めっちゃ天気いいし。
そんなわけで、土曜日の10時半頃に望来中央海水浴場に到着した僕たちは、あまりの人の少なさに喜び、さっそうと陣地取りをしました。
銭函なんかに比べると砂浜は幅があるし、なにより砂が綺麗!海水浴場自体は狭いですけどね。
海水は石狩浜っぽい濁った感じなので潜るのはためらいます。
遊泳可能エリアはテトラポットが目印になっているので、エリアが明確です。
エリア外は離岸流が激しいらしく、過去に死者も出ているそうなので、絶対に遊泳禁止エリアで泳いではいけません。
結局、10時半から15時半まで、5時間ほど滞在したのですが、上の写真は14時ころの写真。ガラガラです。
到着時なんてテント(というかサンシェード)が2張りだけという閑散っぷり。
もちろん、明日や来週はどうなっているか知らないですが、ほんとに気持ちよかった!
強力保冷剤、大活躍!
前回レビューしたロゴス氷点下パック−16℃は大活躍でした。
なんといっても、海水浴場にいた間はまだしも、帰宅後に確認すると保冷剤に接する水分が氷になっていたという保冷力。
ほんとにすごいと思う。
バーベキューの際はほんとオススメの保冷剤です。
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