キャンプなどのアウトドアで必須の道具と言っていいものに「テーブル」があります。
BBQコンロを囲むときには調味料やドリンク置き場にもなるし、1人ひとつ持っていればサイドテーブルになります。
散漫になりがちなテントの中も、テーブルがひとつあれば整頓できますし、朝の準備も捗ります。
そんなアウトドア用のテーブルは各社から様々なものが発売されていますが、僕がイチオシするテーブルは「ユニフレームの焚き火テーブル」です。
実は前回アップした炉ばた大将の記事にも出てきていたのですが、気づいた人いますか?
これ!このテーブルです。
で、その後室内でまた炉ばた大将を使ったのですが、その時の様子がこれ。
そう、これも同じテーブルです。
つまり、このユニフレーム焚き火テーブルは足を取り外すと耐熱の鍋敷きにもなるんですね。
今回はそんな2WAYで熱にも強くてコンパクトな「ユニフレームの焚き火テーブル」をご紹介します!
収納→組み立て
まずこの鍋敷きモード(笑)からテーブルモードへのトランスフォームをご紹介します。
鍋敷きモード時はここに足が収納されています。
そう、天板の裏!
こんなにピッタリと収納されています。
ここから足を取り外して・・・
こうやって嵌めこんで・・・
完成☆
テーブルオンテーブル。
サイズは1人用
このテーブルは大きすぎず小さすぎず、絶妙なサイズなのです。
長辺は55センチ。
短辺は35センチ。
厚さはサイドの天然木の部分で2.5センチ。
ちなみに写真はないですが、高さは37センチとなります。
ローチェアに合わせるといい感じのサイドテーブルになります。
天板が素晴らしい!!
このテーブルのデザイン的にも機能的にも優れているのは天板です。
まず、両サイドには天然木をあしらっており、UNIFLAMEのロゴが控えめに主張しています。
天然木は角が落とされているので怪我をする危険もないし、触り心地も良いです。
天板は特殊エンボス加工を施したステンレス製。
拡大するとこのような加工がされています。
このエンボス加工がポイントで、傷が付きづらく目立ちにくい、マットな質感で高級感もあります。
厚さは0.8mm。
数字だけ見ると薄いと思うかもしれませんが、ステンレス製で頑丈な天板です。
耐荷重は50kgなので、重たいダッチオーブンを乗せてもびくともしません。
約5年使用してますが・・・
この商品amazonで購入したのですが、その購入日付が2010年8月20日。
約5年前に購入したことになり、キャンプのたびバーベキューのたびに持ち歩きました。
土の上や草の上、砂利の上、アスファルトの上で使い倒し、12インチのダッチオーブン置き場にも大活躍しています。
そんな使い方をしているのにまだまだ壊れる感じがしない!
見た目にも全然疲弊していない!
まさにアウトドア用品といった感じの、タフなテーブルなんです。
友達に「キャンプ用にテーブル欲しいんだけど、いいのある?」と聞かれれば、ぼくは間違いなくこのテーブルをオススメします。
5年の実績と信頼がありますからね。
ホントにいい製品と出会えて良かったです。
ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル/682104 【UNI-LIKI】テーブル ローテーブル アウトドアギア 焚火
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その他にも色々と紹介したいアイテムはあるのですが、とりあえず男子向けの商品はこちらで一部ご紹介しています。興味があったらご覧ください!
あと、これも男子なら好きなはず!
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