男子が用意したいバーベキュー・デイキャンプに便利なアウトドアグッズ6選+1

アウトドア・旅

いよいよゴールデンウィークに突入し、さっそく各地では30度超えを記録し行楽日和となっていますね!ジャパン!

夏の行楽といえばまず思い浮かぶのがバーベキューやデイキャンプ。

山や海や公園で、外で食べる肉・魚・・・家で食べるよりヒトキワ美味しく感じるのは何なんでしょうね?

 

さてさて、そんなアウトドアシーズンですが、現地でバーベキューを行う前の楽しみといえば!?

そう「アウトドアグッズ選び」です笑

お父さんや彼氏さんの張り切る場面ですね!

 

今回は奥様や彼女さん、友達に「お、それいいねー!」「気が利くね!」と言われるような、デイキャンプやバーベキューに持って行きたいアウトドアグッズをご紹介します。

もちろん、奇をてらったものではなく、確実に役立つもので、かつ邪魔にならないかさ張らない物を厳選しました!

 

ユニフレーム焚き火テーブル

焚き火テーブルという名前がついていますが、いわゆるサイドテーブルです。

大きさとしては雑誌が2つ並べても余裕が有るくらいのサイズで、一人用といった感じ。

このテーブルの凄さは3つあります。

まず収納時のサイズ!

足が取り外せて天板の中に収納できるのですが、収納時は薄っぺらい一枚の板(というか鉄板?アルミ板?)のようになります。

その厚さは2.5センチ!

何枚か重ねて持ち運ぶにも便利なサイズです。

次にデザイン!

天板とサイドパーツ

鉄板部分は特殊なエンボス加工がされていて、熱いものを乗せても熱が伝わりづらくなっています。

直接ダッチオーブンを乗せても大丈夫ですよ!

テーブルの両サイドは木製で、UNIFLAMEのロゴが入っています。

この木と鉄の組み合わせがカッコイイんですよねー!!

そして堅牢性!

最後にこのテーブルの一番のポイントは「頑丈」というところ。

エンボス加工のおかげで熱や傷・汚れにも強いので、まさにアウトドアのテーブルと言った感じ。

そして耐荷重が50kgと、折りたたみのテーブルとしてはかなりの耐荷重を誇ります。

サイズがサイズなのでそんなに重たいものを載せることはないかもしれませんが、持ち運びをする上で頑丈なのは大事ですね。

 

この焚き火テーブルの使い方としては、まずは「一人一つの専用サイドテーブル」として。

取り分けた食材や飲み物、iPhoneなどを置いて自分だけのテーブルにしてみましょう。

 

次に、BBQコンロの横においてBBQ道具の置き場にすることもできます。調味料や食器置き場、ダッチオーブンの避難場所などに良いサイズ。

また、大きいテーブルの上に天板のみを設置すれば、その部分だけダッチオーブンなどの熱いものも置ける「鍋敷き」のような使い方もできます。

 

大人数のバーベキューなどで一つだけ持って行くとなると調味料・食器置き場などの用途がメインになると思いますが、意外とそういうものを置く場所ってないので、重宝します。

 

あまりにおすすめな商品なので、詳細を別記事にしていますのでご覧ください!

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ポーレックス コーヒーミル

キャンプの時なんかは特に、食後にコーヒーを飲みたくなる時ってあるんですよね。

 

実は僕、これを自宅でも使っています。

最初はアウトドア用に買ったもので、もちろんキャンプの時にも使っているのですが、自宅で使うのにもすごく便利。

 

まずはそのサイズですよね。とてもコンパクト!

僕が買ったのはこれよりワンサイズ大きい物なのですが、このミニサイズのやつは滑り止めにもなるゴムが付いていて、こっちのほうが使いやすいと思います。

大きい方にはゴムが付いておらず、別途メーカーから取り寄せました。

 

このミニサイズのコーヒーミルで挽けるのはせいぜい2人前。

人数が多い場合はその分回数をこなすことになりますが、みんなで手分けして挽くのも楽しいですよね笑

そしてこのコーヒーミルと相性のいいドリッパーがこの「コーヒーバネット」。

渦巻状の針金で出来ている、なんとも不思議なコーヒードリッパーです。

 

注ぎやすい注ぎ口

 

見づらいですが、自宅でもこんな感じで使っています。

自宅でも使えるアウトドアグッズはほんと便利です。

 

ロゴス倍速凍結氷点下パック(保冷剤)

本当に出会えてよかったと思っている保冷剤。

実はこのブログでも何度か取り上げている保冷剤です。詳細は以下のリンクから過去記事をご覧ください。

LOGOS(ロゴス)氷点下パック−16℃、凍結前と凍結後の比較。やはり使用の3日前には冷凍庫へ入れるべき。
超強力なハード保冷剤「氷点下パック−16℃」! キャンプやバーベキューで食材を運ぶときに、クーラーボックスに必ず必要な保冷剤。 これがないと食材が温まってしまい、最悪の場合食中毒になる可能性があります。 保冷剤の役割は、クーラ...

 

何がすごいって、やっぱりその保冷力と持続力!

まず保冷力については、接している肉が凍ってしまうほどの保冷力があります笑

逆に大丈夫かって心配になってしまいますが、とりあえずそれだけ強力ということです。

次に持続力!

デイキャンプでは間違いなく一日中キンキンに冷やしてくれるでしょう。

もちろんクーラーボックスはちゃんと閉じていること前提です。

2日目となると若干怪しいですが、それでも持続力は高い方だと思います。

 

ただ、難点は上記の記事でも書いているとおり、凍らせるまでが大変!

キャンプやバーベキューに行く3日前には冷凍庫に入れる必要があります。

3日前から計画的に動くことを義務付けられる、と前向きに捉えることにしましょう。

 

ALITE モナークチェア

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バーベキューやキャンプに欠かせないのは「イス」です。

ずっと立ちっぱなしでやるのも面白そうですが笑、やっぱり座ってのんびりと楽しみたいものです。

でもイスって基本的に1人ひとつのものなので、人数分となると結構かさばるんですよね。

 

そんな時は、このエーライトのモナークチェアをオススメします。

ちょっと変わったデザインのこのイス、通常イスといえば脚が4本あるんですが、このモナークチェアは2本しかありません。

どうやって座るかというと・・・

http://www.goldwin.co.jp/alite/products/furniture/YN21300/index.html

http://www.goldwin.co.jp/alite/products/furniture/YN21300/index.html

こうやって座ります。

つまり、モナークチェアの脚2本+自分の足2本で、4本というわけ。

座り心地はかなり良くって、ハンモックのような感じです。もしくは学生時代にイスを後ろにそらしてゆらゆらしていた、あの感じです笑

 

収納サイズも超コンパクト。

http://www.goldwin.co.jp/alite/products/furniture/YN21300/index.html

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1.5リットルのペットボトルくらいのサイズです。

これなら人数分持ち運んでもぜんぜん苦じゃないですよね。

 

ここだけの話、良くあるアウトドアメーカーの普通のチェアは、もうかっこ悪くて座れません。

 

チャコールスターター(炭熾し)

これはもう完全に市民権を得たというか、使ってる人が多いのでご存知かもしれません。

炭熾しといえば男子がココぞとばかりに腕を振るうシーンですが…なんということでしょう、いまはうちわでバタバタ仰がなくても放っておくだけで炭熾しが完了します。

そう、チャコールスターターがあれば炭熾しに不慣れな女子でもできちゃう。

 

炭を熾す際になぜうちわで扇ぐのかというと、風を送る必要があるからです。

このチャコールスターターは「煙突効果」というものを利用して、チャコールスターター下部から空気を取り入れ、上部に空気を排出する、つまり空気をぐるぐると循環させるものです。

 

使い方は簡単。

チャコールスターター内部は上下に分かれていて、上部には炭を(空気が流れやすいように向きを揃える)、下部には固く丸めた新聞紙または着火剤を入れて火をつけるだけ。

気づけば炎が上がるくらいになっているはずです。

 

ちなみに炭ってこの炎が燃えている段階はまだ未完成で、炎が消えて炭が赤くパチパチと言ってる状態、つまり「熾き火」の状態が完成形です。

炎の上がった状態の炭で食材を焼くと直火焼きになっちゃいますので気をつけてください。

 

コールマン ソリッドレザーグローブ

 

言うなればただの「革製の軍手」なのですが、このソリッドレザーグローブ、なんと焼けた炭すらも持つことができます。

 

バーベキューをやっていると、「ちょっとコンロ移動したいな」「炭の追加しないとな」という場面に遭遇します。

たいていそんな時って軍手や火バサミでやると思うんですが、このソリッドレザーグローブがあれば、熱くなったコンロも持てるし、火の付いた炭もちょちょいと移動できるし、炭の追加もらくらくできちゃいます。

また、ダッチオーブンを使う方もこのソリッドレザーグローブで持つことができます。

 

もちろん、過信は厳禁ですので、焼けた炭を長時間もつなどは危険なのでヤメましょう。あくまで「熱に強いグローブ」です。

コールマンのソリッドレザーグローブがあればどんな熱いダッチオーブンも掴める!
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キッチンバサミ

最後に普通のアイテムが出てきたなー、と思うかもしれませんが笑

バーベキューに持っていくキッチンアイテムと言えば包丁、まな板があれば調理は可能です。

あと皮むき器があれば作業がラクかな?

そこになぜキッチンバサミをオススメするかというと、これがあるとめっちゃ便利なんです。

 

バーベキューで豪快に肉を食べたい、そんな思いからステーキを買って行く時もありますよね?

もう、油はねも気にせずに外で焼くステーキってめっちゃ美味いんですよ!

みんなの注目も浴びる瞬間です。

 

そんなステーキを切り分けるとき、キッチンバサミがあるとすごい便利なんです。

もちろん包丁でも切り分けることは出来ますが、鉄板の上で包丁を使うと刃こぼれも心配ですし、何よりなかなかうまく切れません。

そんなときキッチンバサミだとざくざく切れるんですよね。ワイルド感も出ますね!

 

それと、女子のなかには大きいサイズの肉だと食べづらくて遠慮しちゃう子もいるかもしれません。

そんな時は「小さくカットしようか?」と声をかけて、好みのサイズに切り分けてあげましょう。

こんな小さな気配りが、キッチンバサミを持って行くことで可能になるのです。

 

あとがき

いかがだったでしょうか?

今回紹介したグッズはすべて実際に購入して使ってみたものばかりです。

基本的に下調べをしてから購入するので、どれも自信をもって紹介できます!

キッチンバサミの件はちょっと妄想というか願望が入ってますが笑

 

以上、バーベキューやデイキャンプで男を上げるアウトドアグッズの紹介でした。

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